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景観推進室


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長崎市の景観

長崎のまちは、鎖国時代には西洋に開かれた窓口として栄え、開国後も外国人居留地が設けられるなど特異な歴史と文化を育んできました。さらに、リアス式地形による緑の丘に囲まれた天然の良港や、山の斜面に沿って建てられた住宅なども長崎の景観の特徴です。
「景観」とは、まちの見え方(景色)をあらわす「景」と、それを眺める人々の感じ方を表す「観」という文字が組み合わされた言葉です。また、「景観」は、長い時間をかけてそのまちで培われた歴史、文化、伝統や市民生活があらわれたものであり、「まちの文化度を示す指標」ともいわれます。
まちは、海、山、川などの自然と、道路、橋、建築物等の人工的な構造物によって構成されています。構造物ひとつひとつが優れていることはもちろん大切ですが、これらがまちなみや地形、緑などの自然と調和していることが、優れた景観といえるでしょう。
本市における景観の形成とは、このような、まちと自然がおりなす長崎特有の景観を、市民の誇りとして、また、訪れる人にもより魅力あるものとして、守り、育て、さらには、新たな魅力を付け加えていくことだと考えています。

景観まちづくりのルール(建物・工作物等に関する協議・届出)

屋外広告物に関すること

ふれあい掲示板に関すること

夜間景観に関すること

案内サイン・誘導サインに関すること

まちの景観に関すること


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