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外海地区景観形成重点地区


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ページID:0001886 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

外海地区景観形成重点地区

外海地区景観形成重点地区の画像

外海地区は、大野教会、出津教会と旧出津救助院を核とし、これらの集落などの景観を重点的に守り育てる地区です。
人々の生活の中で積み重ねられてきた歴史や文化が特徴的なまちなみを形作っており、これらを活かした景観まちづくりを進めることが重要となります。

外海地区景観形成基準(PDFファイル/982KB)

景観形成の方針

(大野地区・出津牧野地区の区域拡大)

  • 落ち着きのある家並みのたたずまいを守り育てる。
  • 斜面地形の特徴を守り育てる。
  • 身近な環境の緑を保全し、緑化を進める。
  • 海岸や山林等の自然景観を保全する。
  • 眺望景観を守り育てる。

ゾーンごとの景観形成の方針

大野ゾーン

大野教会堂

景観形成の方針

大野教会周辺から角力灘への眺望の保全を図るとともに、地区の原風景である農村景観の再生を図る。

出津・牧野ゾーン

出津協会

景観形成の方針

出津教会や旧出津救助院などの歴史的な建造物や温じゃく石を使った石垣や石積みの保全を図るとともに、地区の原風景である農村景観の再生を図る。

赤首ゾーン

赤首ゾーンの画像

景観形成の方針

地区内に残る、温じゃく石を使った石垣や石積みの保全を図るとともに、角力灘への眺望の保全を図る。

神浦ゾーン

景観形成の方針

神浦ゾーンの画像

潜伏キリシタン墓地など歴史的景観の保全を図るとともに、角力灘への眺望の保全を図る。

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外海地区景観形成基準(PDFファイル/982KB)

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