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高島北渓井坑跡地区景観形成重点地区


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ページID:0003408 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

高島北渓井坑跡地区景観形成重点地区とは

高島北渓井坑跡地区景観形成重点地区の画像

高島北渓井坑跡(たかしまほっけいせいこうあと)地区は、世界遺産の推薦候補である「明治日本の産業革命遺産九州・山口と関連地域」の構成資産の1つである高島の北渓井坑跡及びその関連資産であるグラバー別邸跡を有する地区です。

北渓井坑は、日本初の蒸気機関を導入した洋式炭鉱で、グラバー別邸は、北渓井坑の開発にあたったトーマス・ブレイク・グラバーの別邸で、いずれも幕末から明治期における日本の炭鉱産業の飛躍的な近代化の先駆けとなった資産であり、この2つの資産を含む同地区は、歴史的にも文化的にも非常に重要な地区です。

区域の範囲

区域の範囲の画像

景観形成の方針

  • 北渓井坑跡及びグラバー別邸周辺の景観を大きく改変しない。
  • 海岸や山林等の自然環境に調和した景観形成を図る。

景観形成基準

高島景観形成基準(PDFファイル/736KB)

屋外広告物の景観形成基準

全域

  • 広告物は、色彩や形態が周囲の景観と調和したものとする。
  • 屋上広告は設置しない。
  • 建築物等の塔屋部には広告物を設置しない。

ダウンロード

高島景観形成基準(PDFファイル/736KB)

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