自分たちのまちはじぶんたちでつくろう

自分たちのまちは自分たちでつくろう

​12月1日は「長崎市よかまちづくり基本条例」制定の日です。今年で制定10周年を迎えました。よかまちづくり条例では、まちづくりの基本的な3つの考え方や担い手の役割分担などを定めています。市民のみなさんで力を出し合って、すてきなまちをつくりましょう！​

3つの考え方

情報共有

情報をお互いに出し合えば、まちづくりへのアイデアが生まれ、相手の考えへの理解も深まります！

地域コミュニティ連絡協議会（地コミ）では、地域の課題やまちの末来についての話し合いを行っています。

参画

みんなが当事者意識をもって、できることをできる範囲で取り組むことで、自分たちのまちをもっとすてきに！

「ながさき型地域貢献企業等」に認定している事業所が清掃活動やまつりなどの地域活動に参画しています。

協働

それぞれの立場を理解し、さまざまな分野の強みを出し合い、つながることで、大きなパワーが生まれます！

市は、市民活動団体や専門家と協働し、市民が学び、体験できる機会の創出に取り組んでいます。

条例の全文はこちらから