ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 広報ながさき > 広報ながさき2025年12月号 > 障害のあるかたが安心して暮らすために

本文

障害のあるかたが安心して暮らすために

ページID:0071098 更新日:2025年12月1日更新 印刷ページ表示

 

障害のあるかたが安心して暮らすために

12月3日〜9日は障害者週間です。それぞれの障害の特性や、障害のある人のことを理解して、その人の目線になって人格と個性を尊重しましょう。また、困っている人を見かけたら、「何かお困りですか?」と声をかけるなど、勇気を出して手を差し伸べましょう。

例えば・・・

視覚障害者への配慮

​・バスや電車に乗ったとき、空いている席があったら正面から声を掛け、席の場所をお知らせしましょう。

・点字ブロックの上には物を置いたり、立ち止まったりしないようにしましょう。

聴覚障害者への配慮

・筆談や手話など目で見て理解できる方法で情報を伝えましょう。
・口をゆっくりはっきり大きく動かして話しましょう。
・話の内容が正しく伝わっているか、必要に応じて筆談などで確認しましょう。

肢体不自由者への配慮

​・義肢などの補装具や車いす、杖などを使っているかたがいたら、必要に応じて声をかけ、移動のサポートをしましょう。
・車いすのかたなどは、移動スペースが制限されることがあるので、設備の配置などに配慮しましょう。