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●災害対策本部等の設置・・・警報・注意報等が発表された場合に体制を作り、災害等に備えます。
●防災計画の策定・・・災害が発生した場合に備えて、事前に応援協定等の締結や各関係機関との役割を確認し、計画を策定します。
●総合防災訓練の実施・・・年1回（5月末頃）、防災関係機関が参集し、各機関の役割に対応した訓練を実施します。
●避難所・避難場所の指定・・・災害発生に備えて、居住地域周辺に存在する公共施設でかつ堅牢な建物などを、避難所に指定します。また、適当な公園等を避難場所として指定します。
●自主防災組織の結成促進・・・地域の防災力を高めるために、自治会ごとに自主防災組織を結成していただくよう、説明会などを行います。
●長崎市民防災リーダー養成・・・定期的に講習を実施し、住民に防災知識や技術の普及を図ります。
●防災行政無線の整備及び維持管理・・・在住者に気象情報や災害情報を伝達するために、屋外への防災行政無線の整備や、定期的なメンテナンスを行っています。
●国民保護計画の策定・・・長崎市独自の国民保護計画の策定に向け、国・県との協議を行っております。
●地域防災マップの作成・・・地域住民の方々が一同に介して行う防災マップ作りを支援することで、地域の防災力向上を図ります。