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長崎市長崎学研究所の学芸員が長崎の歴史や文化、調査研究の日々のあれこれについて綴ります。
Vol.12「長崎で繋がる漫画家清水崑と小説家遠藤周作の交友」(長崎市長崎学研究所 学芸員 入江 清佳)
Vol.1「長崎学ってなに?」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 学)
Vol.2「長崎学の祖 古賀十二郎」(長崎市長崎学研究所 学芸員 下村 美夕紀)
Vol.3「長崎学の取り組み」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 希和)
Vol.4「長崎学研究所のお仕事」(長崎市長崎学研究所 学芸員 入江 清佳)
Vol.5「260年で何度も変革期-江戸時代長崎の土地事情-」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 学)
Vol.6「長崎に“殿様”はいなかったの?」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 希和)
Vol.7「8月16日の盆行事「立山流れ勧請」」(長崎市長崎学研究所 学芸員 入江 清佳)
Vol.8「最近の研究紹介-スマホでつくる梵鐘の3次元モデル-」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 学)
Vol.9「長崎居留地と戦争1 ~諸外国と領事館の動向~」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 希和)
Vol.10「長崎居留地と戦争2 ~翻弄されるミッション・スクール~」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 希和)
Vol.11「長崎居留地と戦争3 ~原爆投下と占領、復興へ~」(長崎市長崎学研究所 学芸員 田中 希和)
専門は日本の歴史考古学です。最近はPcオンチなのに、近世長崎の街の成り立ちについてGISを使って研究しようとしています。だれか教えてください。
日本の近代美術史、マンガ史を学びながら長崎ゆかりの文化人について調査研究を行っています。また、長崎精霊流しなど年中行事についても関心があります。長崎は近現代史も面白いんです!
専門は日本近世史で、最近は長崎外国人居留地に興味があります。古い町並みや建造物、食べることや歩くことも好きです。
オランダを中心とした西洋近世から近代が専門です。出島や長崎のまちなかで行われた、人・モノ・文化の交流に惹きつけられています。はじめて出島で潮の香りを感じた時の感動が、今でも忘れられません。