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本日、九州新幹線西九州ルートの在り方について、山口佐賀県知事と水嶋国
土交通事務次官の間で合意に至り、合同会見が行われました。
合意の内容は、環境影響評価の実施に加え、財政負担や在来線、地域振興な
ど多岐に渡りますが、環境影響評価につきましては「事前調査を令和8年度末
に完了するよう実施すること」、「事前調査終了後、令和9年度から環境影響評
価を実施する」というものでした。
九州新幹線西九州ルートの1日も早い全線フル規格での整備は、長崎市民の
悲願であり、これまでも国に対し粘り強く要望してきたところです。
このたび、国と佐賀県から環境影響評価の実施に向けた道筋が示されたこと
は大きな前進であり、心より歓迎いたします。今回の合意に向けて、これまで
精力的に協議を続けてこられた山口佐賀県知事や水嶋国土交通事務次官ほか
関係者の皆さまに対し、心から敬意を表するとともに感謝申し上げます。
九州新幹線西九州ルートは、長崎のみならず西九州地域全体の活性化につな
がるものであり、人口減少に直面している長崎市にとりまして「地方創生の切
り札」となるものでございますので、今回の国・佐賀県の合意を弾みとして、
1日も早い全線フル規格の実現に向けて、今後も長崎県や沿線市、関係機関の
皆さまと緊密に連携しながら全力で取り組んでまいります。
令和8年7月17日
長崎市長 鈴木 史朗