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令和7年3月に開催される核兵器禁止条約第3回締約国会議に先立ち、令和7年1月17日、鈴木長崎市長は松井広島市長と小美濃武蔵野市長(第12回平和首長会議国内加盟都市会議総会開催地)ともに内閣総理大臣を訪問し、日本政府が核兵器禁止条約第3回締約国会議にオブザーバー参加し、対話による外交努力により核兵器廃絶のためにリーダーシップを発揮するとともに、一刻も早く核兵器禁止条約に署名・批准すること要請しました。
また、長崎・広島市長は政党や議員連盟の代表者等とも面会し、国会で核兵器禁止条約の署名・批准に向けた活発で建設的な議論を行っていくことを要請しました。
総理大臣官邸(対応者: 石破 茂総理)
自由民主党(対応者:森山 裕幹事長)
公明党(対応者:斉藤 鉄夫代表ほか)
自由民主党原子爆弾被爆者救済並びに核兵器の廃絶と
世界恒久平和の実現を推進する議員連盟
(対応者: 古賀 友一郎副会長)