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救急車の正しい利用


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ページID:0001006 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

急な病気やケガをしたときに救急車を呼ぼうかどうか、迷うことはありませんか。突然の重い病気やひどいケガなど、緊急性が高いときは、すぐに救急車の要請が必要です。一方で、救急車の数は限られていますので、症状の軽いかたが安易な救急要請をすることは望ましくありません。

救急車が必要なのはどんなとき?

緊急度の高い症状を紹介します。このような症状があった場合は迷わずに救急車を要請してください。

消防庁「救急車利用リーフレット」<外部リンク>
成人こども高齢者

救急搬送の現状はどうなっているの?

令和5年中の救急出場件数は29,101件と過去最多となりました。その要因としては、発熱症状があり不安を抱えた方からの要請が多いことや高齢化の進展などが考えられ、今後も救急需要の増加は続くことが見込まれます。

救急件数等

救急車を呼ぶべきか、判断に迷ったときは?

全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」

急な病気やケガをしたとき、症状の緊急度を素早く判断するために、消防庁が提供しているアプリです。
当てはまる症状を画面上で選択していくと、緊急度の目安がわかり、必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」など)が表示されます。緊急度が高いと判断された場合は、アプリから119番に電話できます。また、緊急度が高くない場合は、受診できる医療機関などの情報を検索することができます。
全国版救急受診アプリ「Q助(きゅーすけ)」の画像
全国版救急受診アプリ「Q助」(PDFファイル/2.14MB)

子ども医療電話相談

夜間や休日のお子さんの急な病気やケガに関する相談はこちら

政府広報オンライン

どんな場合に、どう呼べばいいの?もしものときの救急車の利用法<外部リンク>
※救急車の利用方法や応急手当などを掲載しています。

外国人のための救急車利用ガイド

英語版(PDFファイル/2.34MB)

韓国語版(PDFファイル/2.32MB)

中国語(簡体字版)(PDFファイル/3.04MB)

中国語(繁体字版)(PDFファイル/2.74MB)

イタリア語版(PDFファイル/2.57MB)

タイ語版(PDFファイル/3.57MB)

フランス語版(PDFファイル/2.63MB)

ダウンロード

全国版救急受診アプリ「Q助」(PDFファイル/2.14MB)

英語版(PDFファイル/2.34MB)

韓国語版(PDFファイル/2.32MB)

中国語(簡体字版)(PDFファイル/3.04MB)

中国語(繁体字版)(PDFファイル/2.74MB)

イタリア語版(PDFファイル/2.57MB)

タイ語版(PDFファイル/3.57MB)

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