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更新日:2023年4月24日 ページID:000187
急な病気やケガをしたときに救急車を呼ぼうかどうか、迷うことはありませんか。突然の重い病気やひどいケガなど、緊急性が高いときは、すぐに救急車の要請が必要です。一方で、救急車の数は限られていますので、症状の軽いかたが安易な救急要請をすることは望ましくありません。
緊急度の高い症状を紹介します。このような症状があった場合は迷わずに救急車を要請してください。
(消防庁「救急車利用リーフレット」)(新しいウィンドウで開きます)
令和4年中の救急出場件数は28,788件、救急搬送人員は25,117人とどちらも過去最多となりました。その要因としては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によるものや高齢化の進展などが考えられ、今後も救急需要の増加は続くことが見込まれます。
急な病気やケガをしたとき、症状の緊急度を素早く判断するために、消防庁が提供しているアプリです。
当てはまる症状を画面上で選択していくと、緊急度の目安がわかり、必要な対応(「今すぐ救急車を呼びましょう」、「できるだけ早めに医療機関を受診しましょう」など)が表示されます。緊急度が高いと判断された場合は、アプリから119番に電話できます。また、緊急度が高くない場合は、受診できる医療機関などの情報を検索することができます。
全国版救急受診アプリ「Q助」
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◆どんな場合に、どう呼べばいいの?もしものときの救急車の利用法
※救急車の利用方法や応急手当などを掲載しています。
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