学びのゾーン 長崎原爆資料館地区
「学びのゾーン」として位置づけられる長崎原爆資料館地区。国際文化会館の建替えにあわせ、隣接する平和会館との間の前庭の整備により、来園者の滞留空間を確保するとともに、中心地地区との歩行者の動線として地下通路が整備されています。
長崎原爆資料館

原爆投下直後の街の惨状を再現し、被爆の状況を写した写真や被爆した品々が展示されている長崎原爆資料館。被爆体験講話などを行う平和学習室、原爆記録映画を上映しているビデオルームなどがあり、核兵器の脅威と非人道性、戦争の悲惨さを訴えています。
- 観覧料
個人 200円(一般)100円(小・中・高校生)
団体 160円(一般)80円(小・中・高校生)
(補足1)団体は15名以上
(補足2)小学生未満の方は無料
- 観覧所要時間 約1時間
- 開館時間 4月、9月~翌年3月 午前8時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
5月~8月 午前 8時30分~午後6時30分(入館は午後6時まで)
8月7日~9日 午前8時30分~午後8時(入館午後7時まで)
- 休館日 12月29日~12月31日
- ガイドレシーバー(貸出料 1台150円)
(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語)
音声により、展示室内の資料について解説するイヤホーンレシーバーを貸し出ししています。
ご利用の方は、展示室受付にお申し込みください。
- 管理お問い合わせ先
長崎原爆資料館
〒852-8117 長崎市平野町7-8 電話番号095-844-1231
Eメールheiwa@city.nagasaki.lg.jp
原子野と化した長崎の街

原爆投下直後の長崎の街を、実際に被爆した建造物や映像、レプリカ等により再現し、原爆の破壊力や惨状を訴えるコーナー。
核兵器のない世界をめざして

核兵器のない世界をめざし、戦争と核兵器の問題や平和を考えるコーナー。
被爆した長崎の街

長崎に投下されたプルトニウム原爆(ファットマン)と、熱線、爆風、放射線による被害の恐ろしさを写真や、被爆資料の展示により訴えるコーナー。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館

国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館は、原爆による死没者の方々への追悼の意を表し、永遠の平和を祈念するとともに、原爆の惨禍に対する世界中の人々の理解を深め、被爆体験を後世に伝えることを目的とした施設です。
主な施設
長崎原爆資料館、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館、長崎市平和会館、モニュメント ほか

- 「未来を生きる子ら」
- 「原爆殉難教え子と教師の像」
- 「平和のビジョン」
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