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「明治日本の産業革命遺産」は、令和7年7月に世界遺産登録10周年の節目を迎えました。現在メディアプラットフォーム「note」で「明治日本の産業革命遺産」ミステリー小説12作品を無料公開中ですが、物語の舞台を紹介する特設ページ「『明治日本の産業革命遺産』ミステリー小説を巡る旅」を開設しました。
特設ページでは、物語のワンシーンを巡ったインフルエンサーの「JPNガラス玉さん」と「セミさん」による紹介動画を視聴することができるほか、各構成資産や関連施設について詳しく知ることができます。ミステリー小説の舞台になった世界遺産の構成資産について、その魅力を切り取った美しい映像とともに紹介しています。ぜひご覧ください。
※特設ページは、「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会(事務局:鹿児島県)による10周年に向けたプロモーションの一環です。
令和7年8月28日(木曜日)
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会
特設ページ「『明治日本の産業革命遺産』ミステリー小説を巡る旅」<外部リンク>
まずは、以下6作品のミステリー小説のワンシーンを巡った紹介動画を順次公開します。
・八木圭一 作「軍艦島と白い宝石」(令和7年8月28日公開)
・友井 羊 作「夏の三角の夢」
・岡崎 琢磨 作「幸せな週末」
・新川 帆立 作「八幡女のニセ札騒動」
・七尾 与史 作「すべては水に流して」
・芦沢 央 作「あと、ひと事だけ」
※他6作品についても順次公開予定です。
ミステリー小説を読みたい方は、次のリンクから無料で閲覧できます。
メディアプラットフォーム「note」
「明治日本の産業革命遺産」世界遺産協議会公式アカウント<外部リンク>
TikTokとInstagramで全国各地のおすすめスポットをショート動画で紹介している。
海外からも非常に人気で、TikTokクリエイターアワードジャパン2023にノミネートされる。

福岡県在住。趣味はお散歩と旅。
2020年に動画を撮り始め、琴線に触れた瞬間を記録として残している。気付かず通り過ぎてしまうような些細な日常を残すのが好き。2023年までは福祉の仕事に就いていたが、現在はフリーランスとして活動中。
