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新着情報に掲載した地域福祉課・地域整備課の取組みや各地区の行事・話題などを半年単位でバックナンバーにしました。
このページでは、令和6年(2024年)7月から12月までの記事を掲載しています。
その他の期間の記事は、メインページにあるボタンをクリックしてご覧ください。
2024年12月26日
安らぎと潤いのある生活環境の創造と魅力あるまちづくりを目的として、地域の方々のご協力もいただきながら、道路沿いの花壇などに季節の花の植栽を行っています!
まだつぼみが多いですが、これから徐々に花をつけ始めます。
天気の良い日にお散歩がてらご覧ください!
中里町花壇 | 東町花壇 |
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2024年12月8日
12月8日(日曜日)東部地区にこにこセンターで東長崎商工会青年部による『ひがしながさきクリスマスパーティー』が開催されました。
橘中学校吹奏楽部の演奏、ジャンケン大会、ダンス、変面ショー、大抽選会などのステージイベント、
ストラックアウトなどのゲームコーナー、オリジナルペン作りなどの体験コーナーも設置されたほか、
みかんのつかみどりや健康相談コーナーなどもあり、700人以上の子どもたちが楽しい時間を過ごしました。
2024年12月8日
12月8日(日曜日)に、かき道1丁目公民館で「もちつき大会」が開催されました。
かき道1丁目では、毎年、地域の親睦と子ども達の体験を目的として「もちつき大会」を開催しています。
みなさん、この日を楽しみにされていて、たくさんの大人や子ども達が参加しました。
みんなで交代しながら、もちつきを楽しみ、つきたてのおもちを、おいしくいただきました。
2024年12月7日
12月7日(土曜日)に橘地区ふれあいセンターと矢上団地近隣公園で、「クリスマス会&イルミネーション点灯式」が開催されました。
クリスマス会では、橘中学校ハンドベル部の演奏や、手品、橘混声合唱団、バンド演奏が披露されました。
イルミネーション点灯式は橘中学校吹奏楽部の演奏で盛り上がり、カウントダウンに合わせて見事なイルミネーションが点灯されました。
会場に来られた人達は、一足早いクリスマスの時間を過ごされたのではないでしょうか。
かき道1丁目公民館も、イルミネーションが点灯していますので、お近くまで来られた際は、ぜひ、立ち寄ってみてください。
・点灯場所:橘地区ふれあいセンター、矢上団地近隣公園、かき道1丁目公民館
・点灯期間:令和7年1月31日(金曜日)まで
〈クリスマス会〉
〈イルミネーション点灯式〉 〈橘地区ふれあいセンター、矢上団地近隣公園〉 点灯時間:17時30分~22時
〈かき道1丁目公民館〉 点灯時間:17時15分~22時
2024年12月3日
市道の街路樹の剪定を行いました!見通しが良くなり、通りが明るくなりました。
管内の主要な市道について、街路樹の状況を見ながら、計画を立て、剪定を行っています。
剪定前 | 剪定後 |
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2024年11月17日
11月17日(日曜日)に『第2回日見まつり』が盛大に開催されました。
「日見地区コミュニティ連絡協議会」と「日見地区ふれあいセンター運営委員会」の共催により3会場で開催され、
お子様からお年寄りまで大勢の人出でにぎわいました。
日見公園では、祝餅つき、変面ショー、地域の小中高生や大人によるステージ発表、お楽しみ抽選会、20以上の出店があり、
出演者、来場者の皆さんが楽しく過ごしていました。
日見中学校が授業の一環として、1年生は子どもみこし、2年生は出店の職場体験、3年生は「ヨッシャコイ!」の踊りで最後のトリを飾り、
会場を大いに盛り上げてくださいました。
また、日見中学校3年生による「芒塚獅子舞」のお囃子(はやし)がステージで演奏されました。
継承が途絶えている中、ふるさと学の一環で地域の方に教わった練習の成果を堂々と披露されました。
さらに、日見地区ふれあいセンターでは学習グループや小中高校の作品展示や日見中学校のふるさと学の研究発表、
長崎総合科学大学附属高校ではeスポーツ体験などが行われました。
日見地区の皆さんにとって、お互いの絆を深めることができた1日となりました。
2024年11月15日
戸石小学校までの通学路において、歩行者と車両の距離が近く、危険であった場所に歩道橋を新設しました!
これからは、より安全な登下校が出来るようになりました!引続き、児童達の安全で快適なスクールライフを見守っていきます!
着工前 | 完 成 |
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2024年11月10日
11月10日(日曜日)長崎市民体育館で開催された『長崎郷土芸能大会』に東部地区から「ささら浮立」と「矢上町コッコデショ」が参加しました。「ささら浮立」は、約260年前、五穀豊穣や雨乞いの祈願として始まったとされ、毎年7月に五穀神社(上戸石町)に奉納されています。「矢上町コッコデショ」は、約400年前の矢上宮日から奉納が始まったと伝えられ、以来、雨乞いや矢上くんちに奉納されてきました。当日の大会では、多くの観客が見守る中、両保存会は東部地区の代表として素晴らしい演技を披露。
”もってこ~い”の掛け声にも応え、会場は盛大な拍手に包まれました。
2024年10月29日
古賀八幡神社で約400年続く地域の伝統行事である「古賀くんち」が開催されました。
祭りを彩るシャギリで始まり、地域の園児たちによる出し物や、奉納踊り、餅まきなどがありました。
境内には土俵があり、自治会有志が息の合った掛け声で、古賀の名物を織り込んだ歌詞の相撲甚句を披露し、古賀小学校児童による奉納相撲もありました。
児童が考えたユニークな「しこ名」に会場が笑いに包まれる場面もあり、真剣にぶつかり合う力いっぱいの取り組みに、応援にも熱が入りました。
2024年10月24日
公園遊具の老朽化が進んでいるため、年に1回安全点検を行っています。
腐食等、老朽化が進行した遊具は、補修等を実施しています。
今後とも、皆さまに安心して遊具を使用していただくため定期点検に努めます。
2024年10月17日
東部地区の郷くんちのうち、『矢上くんち』と『戸石くんち』が10月17日(木曜日)に催されました。
矢上くんちでは矢上神社に「馬場本浮立」「矢上町コッコデショ」「民踊」が奉納され、庭先廻りでは東総合事務所でも演技がありました。
戸石くんちでは戸石神社で戸石保育園の園児たちが「戸石太鼓」を披露。大人顔負けのバチさばきとかけ声が見事でした!
地域の祭りに元気をもらった一日でした。
2024年10月13日
10月13日(日曜日)、矢上みらいまちづくり協議会主催による『やがみハッピーハロウォーク2024』が開催されました。
仮装した子どもたちが、クイズラリー、ハロウィーンマルシェ、人探しゲーム、高齢者疑似体験ブース、健康づくりコーナーなどに多数参加。
ステージでは、変面ショーがオープニングを飾ったほか、東長崎中学校合唱部による演奏や仮装コンテストなどがおこなわれました。
楽しむだけでなく、”学び”を取り入れた今回の企画は、参加した子どもたちにとって特別な思い出になったのではないでしょうか。
2024年9月26日
9月から11月は、スズメバチが攻撃的になるといわれ、最も注意が必要な時期です。
また、巣が大きくなり活動が活発になるため見かけることが多くなります。
東総合事務所管内でも9月に入りスズメバチに関する通報や相談が多数寄せられています。
市道沿いの街路樹や公園など市が管理する施設でハチの巣を発見した場合は、地域整備課までご連絡をお願いします。
なお、ご自宅のお庭や山林など個人が所有する土地にハチが巣を作っている場合は、土地所有者にて駆除していただくこととなります。
その場合は、非常に危険がともないますので、ご自身で無理に駆除しようとせず、専門の駆除業者(有料)に依頼しましょう。
ハチに襲われないよう次の点に注意しましょう。
2024年9月12日
八郎川沿いや道路沿いの花壇にきれいな花が咲いています!
安らぎと潤いのある生活環境の創造と魅力あるまちづくりを目的として、地域の方々のご協力もいただきながら、八郎側沿いや道路沿いの花壇などに植栽を行っています!
天気がいい日にお散歩されてはいかがでしょうか。
2024年9月1日
9月1日(日曜日)に「2024八郎川慰霊の灯」が開催されました。
今年は当初予定されていた7月14日(日曜日)が大雨だったため、9月1日(日曜日)に順延となりました。
実施場所の長龍寺公園や長崎大水害慰霊碑には、子どもたちのメッセージやイラストが描かれた手づくり灯籠が並べられ、
昭和57年7月23日の長崎大水害で犠牲になられた御霊のご冥福を祈りました。
会場には当時を知らない世代の方々もたくさん訪れていましたが、9月1日はちょうど防災の日でもあったため、防災について考える良い機会になったのではないでしょうか。
2024年8月24日
8月24日(土曜日)、古賀地区まちづくり協議会と東望自治会が主催する夏祭りがそれぞれ近隣の公園で盛大に開催され、かなり気温は高かったですが、小さなお子さんからご高齢の方まで多くの方が参加されました。
古賀では、放光保育園の園児たちによる遊戯や古賀小学校児童によるソーラン踊りのほか、ダンス、カラオケ大会、「古賀音頭」に合わせて踊る盆踊りなどで会場は大盛り上がりでした。
東望では、ボウリングゲームやストライクゲーム、ヨーヨー釣り、スーパーボールすくいなど、嗜好を凝らしたアトラクションや仕掛け花火などに子どもたちは夢中になっていました。
夏休みも残り1週間となり、良い思い出となったことでしょうね。
<古賀地区納涼夏祭り> (画像をクリックすると拡大します)
<東望自治会夏祭り大会> (画像をクリックすると拡大します)
2024年8月23日
公道上の放置自転車等のパトロールを実施しました。
放置自転車は、町の美観を損なうどころか、交通事故の原因になりかねません。
発見した自転車等は、警察に所有者を照会するなどの調査を行い、所有者に撤去を促します。
所有者が不明の場合は、撤去を促す警告文を貼るなど一定期間の継続調査ののち撤去を行います。
これからも、公共空間の安全維持・環境美化に努めます。
2024年8月20日
今年の矢上くんち(10月17日)の当番町による奉納踊りは「馬場本浮立」と「矢上町コッコデショ」。
本番に向けた練習が各町で日々取り組まれているとの情報が・・・、いざ練習場所へ!
1 馬場本浮立
練習場所は長龍寺公園。
子どもたちも大人と一緒に一生懸命練習していました。
2 矢上町コッコデショ
矢上くんちが開催される矢上神社で本番さながらの練習がおこなわれていました。
矢上くんちは毎年10月17日に開催され、通常は4年ごとに当番2か町ずつ演し物を奉納していましたが、コロナ禍で中断され、昨年4年ぶりにようやく奉納踊りが復活しました。
馬場本浮立も矢上町コッコデショも本当にひさしぶりの出番。
どちらも気合入っています! 猛暑の中での練習を乗り越え、ケガなく無事に本番を迎えてほしいものです。
2024年8月15日
故人の御霊(みたま)を西方浄土へ送り出す長崎の伝統行事「精霊流し」が8月15日に東部地区でもおこなわれ、東部下水処理場前や日見公園などの流し場に大小さまざまな精霊船が鉦や爆竹の音とともに運ばれていきました。
火薬類取締法による爆竹の連結に関する禁止事項などについて事前に説明会が実施されていたことから、取材した場所(青果市場前交差点付近)は例年より静かだったような気がしました。
爆竹や花火の賑やかな音とともに亡くなった方の御霊を送り出す長崎独特の盆行事。
これからもずっと大切に守っていきたいですね。
八郎川沿いや矢上団地近隣公園上の遊歩道において、街路樹の根によりデコボコしたり、老朽化により歩き辛くなっている路面を改修しました!
この改修により、散歩がしやすくなったり、転んだりする危険性が低減されました。
今後も継続して計画的に遊歩道の改修を進めていきます!
整備前 |
整備後 |
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八郎川沿い歩道 |
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矢上団地歩道 |
2024年8月3日
8月3日(土曜日)田之浦中央公園で下田之浦自治会主催の夏祭りが開催されました。
ラムネ早飲みレースや梨の長皮むき競争などで子どもも大人も大盛り上がり。
ヨーヨー釣りやストラックアウト、黒ひげ危機一髪などのコーナーでも子どもたちの笑顔が見られました。
最後は花火で締めくくられ、地域の皆さんも夏祭りを楽しんでいました。
2024年7月22日
7月7日(日曜日)に「日見地区ペーロン大会」(日見ペーロン協会、たちばな漁業協同組合網場支所主催)が網場漁港で盛大に開催されました。
ペーロン大会は日見地区の初夏の風物詩となっている歴史ある海の伝統行事です。
鯉のぼりが掲げられた会場で、初節句を迎えた男の子を船首に乗せて湾内を周回する「初節句パレード」で開幕しました。
長崎市立日見中学校のクラス別競技では、日見ペーロン協会の方による漕ぎ方指導(中学1年生)、網場漁港での体験授業(全学年)を経て大会に臨み、事前の授業で練習した成果を十分発揮し、ドラと太鼓の音に合わせて、一生懸命に取り組んでいました。
また、小学生以下のお子様を対象にした「体験ペーロン」では、多くの子ども達が参加し、郷土伝統に触れる貴重な体験ができました。
一般レースでは、「界・宿チーム」、「網場・春日・潮見チーム」、「芒塚チーム」のほか、オープン参加として、長崎総合科学大学チームと初参加の中尾チーム(東長崎地区)が加わり、選手の皆さまが一体となり、力強く漕いで熱く盛り上がりました。
7月28日に開催の「長崎ペーロン選手権大会」では、日見地区が参加します。優勝を目指して選手と関係者の皆さまのご健闘を祈っています。
2024年7月11日
初夏から秋にかけては、梅雨前線や台風などの影響で大雨や洪水、暴風などにより自然災害が発生しやすくなります。
大雨や台風の時は、テレビやラジオ、インターネットなどで、最新の防災気象情報を確認し早めの防災行動をとるようにしましょう。
次のことに注意しましょう。
2024年7月8日
東部地区で行われている防災の取り組み「八郎川慰霊の灯プロジェクト」をご紹介します。
昭和57年7月23日の長崎大水害では、東部地区も甚大な被害を受けました。
42年が経とうとしている中、この出来事を知らない世代が増えています。
「八郎川慰霊の灯プロジェクト」では、長崎大水害の記憶を後世に語り継ぎ、子どもたちが防災について考えるきっかけをつくるため、東部地区の6つの小学校と東長崎中学校で毎年、防災授業と長崎大水害の犠牲者を慰霊するための手づくり灯籠(とうろう)の作製を行っています。
防災授業に参加してくれた児童・生徒や東部地区の幼稚園・保育所の子どもたちが作製してくれた手づくり灯籠を並べて、長崎大水害の犠牲者を慰霊する「八郎川慰霊の灯」を実施します。
日時:7月14日(日曜日)19時~(小雨決行)
場所:八郎川沿いの長龍寺(ちょうりゅうじ)公園・長崎大水害慰霊碑
みなさん、ぜひ、足を運んでみてください。
「八郎川慰霊の灯」の活動詳細はこちらから
↠「八郎川慰霊の灯プロジェクト」<外部リンク>
2024年7月1日
2024年7月1日東長崎中学校近くの八郎川沿いに、長崎県では”準絶滅危惧”に指定されている「ハマボウ」が2本ありますが、先日、花が咲いているのを見かけたので、写真を撮ってきました。
今が見頃だと思います。とてもキレイですよ。
地域に根付いた希少な植物ですので、みんなで大切にしていきたいですね。
詳しくは、『長崎市レッドリスト・レッドデータブック』をご覧ください。