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東日本大震災以後、福島県いわき市の中学生を長崎市に迎え、平和や環境などをテーマに学び合うことで、交流を深めるとともに長崎市の良さを見つめなおす機会としてきた。交流10回目となった令和6年度は、長崎市の中学生(応募のあった市内中学2,3年生より30名を選考)がいわき市を訪問することで、交流を深め、他市の良いところや被災地の現状を学ぶなど、広い視野から自分のふるさとを見つめなおし、長崎の未来を担う人材となるための資質や能力を磨く機会とした。
いわき市での様子
リーダー交流会の様子
校種別に、次に示す2つのコースを設定している。
小江原小学校6年生がスタジアムシティで見学・学習する様子