本文
11月30日は人生会議の日。人生会議とは、もしものときのために、自分が望む医療やケア、これからの生き方を前もって考え、家族や大切な人、医療・介護に関わる人と繰り返し話し合いをすることです。
Aさん:どうして前もって話し合うことが必要なの?
Bさん:命に関わる大きなけがや病気をしたときに、自分や家族が望む最期を迎えられなくなる可能性は誰にでもあります。元気なうちから「人生会議」に取り組んでおくと、もしものときに価値観や希望を尊重してもらいやすくなります。人生会議は、次の講座でも学ぶことができます。
「元気なうちから手帳」を使いながら人生会議をしてみませんか。手帳には「最期を過ごしたい場所はどこか」、「延命治療を希望するか」など、もしものときのことに加え、これまでの人生の歩みを振り返る項目があります。地域包括支援センターや市内の医療機関などで配布しています。
詳しくはこちら▶ https://www.city.nagasaki.lg.jp/page/4498.html
いずれも、 電話、Fax(826-3021) 事前に 包括ケアまちなかラウンジ Tel893-6621
| 内容 | 日付 | 時間 | 場所 | 定員 |
|---|---|---|---|---|
| 市民健康講座 「私らしく★生きる part2 ~ふり返れば生き方がみえる 在宅看取りと人生会議~」 |
11/15(土曜日) |
14時00分~16時00分 | 市医師会館 | 300人 |
| 在宅医療講座 「教えて!在宅医療と介護 ~もしもの時の医療と介護・そして人生会議~」 |
12/4(木曜日) |
14時00分~15時30分 | 茂木地区ふれあいセンター | 50人 |