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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0046383 更新日:2025年1月30日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】長崎、転出超過が続いてる結果の食い止める

年代:30代 受信:2025年 1月

長崎もいろいろ転出しないように努力してますが、やっぱり、駐車場が少ない、坂が多い、魅力的な企業がない!で転出してるのがわかります!
もちろん、駅前やスタジアムシティ、岬エリア、町エリアの重点的に行き行きしやすくするのがよいかと、浜の町エリア、スタジアムシティエリアができてから、ガラガラになったのがわかります!
循環できてないのがわかります!
企業誘致もそうですが、子育て世代が住みやすい町にしないとダメだと思います!諫早や、大村や、時津に行かれるのがわかります!その他、福岡、長崎市在住ではないと言う特権をつけないとなかなか、食い止めるのは難しいと思います!
幼稚園、保育園、あぐりの丘、稲佐山、恐竜博物館、グラバー園、市民プール、子ども無料、12歳まで、そのぐらいしても、子どもが減ってる中してもいいのではないのではないのでしょうか?
他にも、結婚した人には、市営住宅を3年無料とか、いいのではないのでしょうか? そのぐらいしないと、となりの自治体に逃げていきますよ!

【回答】 長崎創生推進室

回答日:2025年1月30日

 長崎市では、人口減少の克服と地域活力の向上に向けて、「若い世代から選ばれる魅力的なまち」をめざすべき姿として掲げ、目標や施策の基本的な方向などを定める第2期長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定しています。
 人口減少対策につきましては、総合戦略に基づいて、働く、子育てする、暮らす、楽しむなど、さまざまな分野において、将来に向けた仕組みや基盤づくりなどの成果が出るまでに時間のかかる取り組みや、企業誘致、移住促進などの即効性が高い取り組みなど、あらゆる施策を複合的に行っていますが、ご指摘のとおり、長崎市において転出超過による人口減少が続いている現状は、非常に厳しいものであり、喫緊の課題として今後も必要な対策を講じていく必要があると認識していてます。
 また、人口減少対策の中でも特に「経済再生」と「少子化対策」の分野に注力するとともに、これらの基盤づくりとして「新市役所創造」を推進していくことを令和5年度から令和8年度までの「重点プロジェクト」として設定し、第2期長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略等の関連計画に位置付けられている施策の中から、3つの重点プロジェクトに関連する特に短期的に着手すべき重点的な取り組みを抽出した「重点プロジェクトアクションプラン」を実行計画として策定し、取り組みを実行していてます。
 今後も、人口減少に歯止めをかけるべく、子育て世代を中心とする若い世代が生活の糧を得るための「仕事づくり」や生活の中における「楽しみの場の創出」、「コンパクトで暮らしやすいまちづくり」や「子育てしやすい環境づくり」など、産学官金労言士及び市民のオール長崎市で「若い世代に選ばれる魅力的なまち」を実現させるよう、人口減少対策を着実に推進していきます。

関係所属

長崎創生推進室
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。