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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0040627 更新日:2025年1月28日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】婚活事業について

年代:不明 受信:2024年 12月

こんにちは。
たびたび婚活事業に参加しようとホームページを見るのですが、大半が「長崎市に在住または勤務している人」になっていて、参加できないことが多いです。私の場合は買い物はよく長崎市内でしますし、完全に生活圏内なので釈然としません。
婚活事業の趣旨が少子化問題の解消なのであれば、長崎市の人10人限定等のイベントは、果たして費用対効果としていかがでしょうか。他の自治体と同じような形で「長崎市に関わりがある人」等に対象を広げられないでしょうか。もしかするとそこで婚約成立すると長崎市に転入することもあるでしょうし、ある程度人数や規模を広げて行った方がスケールメリットがあると思いますがいかがでしょうか。狭いセクショナリズムではなく、長崎県全体の少子化問題に長崎市としても取り組もう、という視点のほうが上手くいくと思います。よろしくお願いします。

【回答】 長崎創生推進室

回答日:2025年1月28日

 長崎市では、令和6年度から重点プロジェクトのひとつに少子化対策を掲げ、さまざまな取り組みを行っています。その中で、長崎市民の方の交際・結婚の希望をかなえる取り組みとして、交際・結婚支援事業を実施していますので、イベントの参加対象は「長崎市に在住または通勤・通学している方」としています。
 令和7年度以降については、長崎市が行う支援としてどういった取り組み・内容が効果的なのか、参加対象についても検討したいと思います。
 長崎県エリア全体の取り組みとしては、長崎県で長崎県婚活サポートセンターを運営し、イベントの開催のほか、マッチングシステムの運営などを行っており、長崎市もイベントを共同開催したり、マッチングシステムの登録窓口を担ったりするなど連携・役割分担を行って取り組んでいます。もし、イベントなどへのご参加を希望されていらっしゃるのであれば、県のイベントもございますので、ご参加をご検討ください。
 この度は貴重なご意見ありがとうございました。

関係所属

長崎創生推進室
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。