ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長崎市へのご意見・ご提案等の紹介 > 県営・市営住宅の過疎について

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


本文

ページID:0031674 更新日:2025年2月5日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】県営・市営住宅の過疎について

年代:不明 受信:2024年 8月

現在、入居中だが高齢化が進み役員や当番が多く回ってきます。また、清掃違約金など1,000円徴収され、夜勤従事者などに配慮がないように感じます。また、県営や市営間への引っ越し規定が古すぎるように感じます。なぜ県営・市営から県営・市営に転居できないのでしょうか。
また、子育て支援など項目に〇がついていますがとても子供1人で入れるような風呂、高齢者が入れるような浴槽の高さではないように感じます。今後は現状のままなのか検討するのか知りたいです

【回答】 建築総務課 住宅政策室

回答日:2024年9月26日

 長崎市営住宅の敷地部分を含む共用部分の維持管理につきましては、それぞれの市営住宅入居者が行うこととなっており、自治会等の入居者団体において調整しながら実施いただいております。その方法につきましては、住宅ごとに異なる場合がありますので、加入していただいております入居者団体等とご調整いただきながら、ご対応いただきますようお願いいたします。
 次に、公営住宅間の引越しに係るご質問ですが、公営住宅は、住宅に困窮している方々が入居の対象となっており、入居資格につきましては、各公営住宅の運営主体の判断となっております。
 長崎市におきましては、他の公営住宅にお住まいの方からの入居申し込みについて、特に制限を設けておりません。
 最後に、長崎市営住宅の浴室等の改修につきましては、長崎市公営住宅等長寿命化計画に基づき、計画的に進めているほか、併せまして、子育て世代向け住宅の整備にも取り組んでおります。長崎市では9,000戸を超える市営住宅を保有しているため、今後も、改善に関する工事を計画的に行ってまいります。

関係所属

建築総務課
(連絡先は課のページをご覧ください)
住宅政策室

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。