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芒塚インターチェンジについては、鳥栖方面への出入りのみというハーフ型のインターチェンジになっています。したがって、東長崎地区から長崎市中心部に繋がる道路は新日見トンネルルート1本となっており、同トンネルの渋滞が日常化しています。よって、平間インターチェンジ(長崎インター方面への出入りのみのハーフ型のインターチェンジ)を建設すると、芒塚インターチェンジの欠点を補うことができ、新日見トンネルの渋滞を緩和することが可能となります。建設費もハーフ型ですので、抑えることができる可能性があり、渋滞緩和の効果と併せて、まさに一石二鳥の対策と考えます。ご検討よろしくお願いします。
ご意見いただきました、長崎自動車道における、東長崎地区(平間町)のインターチェンジの設置につきましては、事業化にあたり、本市において、過去にも検討いたしました。
しかしながら、整備費用に見合うだけの交通量が見込まれず十分な費用対効果が得られないなどの理由から、設置が困難との判断に至った経緯があります。
このようなことから、長崎自動車道における東長崎地区へのインターチェンジの設置は課題が多く困難なものですが、国においても、国道34号の交通円滑化による安全・安心の確保に向け鋭意取り組まれております。市としても、渋滞状況など注視してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。