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車で新地中華街の電停を通過する時、観光客や利用客が多いし飛び出しが何年も前から多発しているし減速したり徐行停止して細心の注意を払いながら通過してるが何か今後対策を取る予定はありますか?
新地中華街の電停利用に関して利用客が多く、混雑している時は安全地帯の中から利用客が出て安全地帯の外に並んで待っているのを見かけます。
職員の方がや年末年始の初詣の利用で多く、やもお得ず臨時で安全地帯外に待ってもらうのは仕方がないとは思います。
それ以外の時になにか対策やマニュアルはあるのでしょうか?
安全地帯を長くはできないのもなんでしょうか?
ご指摘のとおり、新地中華街電停では、観光ピークの多客期等で人が電停からあふれ、安全上好ましくない状態が散見されていることは認識しています。そのような混雑時には軌道事業者である長崎電気軌道の係員が整理を行うなど、ソフト面での対策を可能な限り対応していただいています。
電停の延伸や拡幅などのハード面による抜本的な対策は、現在検討を重ねていますが、道路幅員が狭いことや交通への影響などの課題が多く、実現には至っていない状況です。
今後とも、ソフト面での対策を進めながら、ハード面の対策も軌道事業者や関係機関と引き続き協議したいと考えています。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。