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更新日:2020年6月5日 ページID:032995
実施設計より、新庁舎の計画概要や外観・内観などの建物のイメージを抜粋して紹介します。
※詳細については、「長崎市新庁舎建設実施設計説明書」をご覧ください。
1 計画概要 (※前のページに戻ります)
3 ランドスケープ計画
■建物の外観や形態について
○低層部分
○高層部分
○色彩・素材
■広場や歩道について
○広場
○歩道、植栽
■ライトアップについて
■建物の外観や形態について
○低層部分
・広場に面する庁舎玄関、エントランスホールはガラス張りとし、広場との一体性を感じさせる計画とします。
・まちなみを意識し、近隣のスケールにあわせた分節化(単一な形状とせず、区切りを入れる)を図ります。また、通り向かいの住居などに対する見合いなどに配慮し、庇の設置や壁面ラインのずらし、窓の配置を行います。
・市民の拠り所となる安心・安全な庁舎のシンボルとして、免震効果を高めるため木質耐震パネルを用いた「外殻ワッフル構造」とします。
・木のパネルは炭素を固定化し、断熱性にも優れるとともに、木の表情が外観として表れるデザインとします。
(2)南側(中央橋側)から見たイメージ
(3)木質耐震パネルを用いた「外殻ワッフル構造」と窓の配置のイメージ
・道路並木と一体のゆとりある歩行者空間を創出し、長崎駅から中島川・寺町・まちなか軸へのつながりをつくります。
・また、並木は広場に吹くビル風を低減させます。
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