ここから本文です。

夜間景観整備事業について

更新日:2020年5月27日 ページID:033047

夜間景観整備事業について

banner2

夜間景観を向上させる取組み

港を囲むすり鉢状の地形の中で営まれる人々の生活の灯りによって彩られた立体的な長崎の夜景は、世界新三大夜景に認定されています。
長崎市では、この美しい夜景をもっと魅力的にするための取組みをまとめた「環長崎港夜間景観向上基本計画」を策定しました。
この計画では、「長崎の歴史や文化を感じ、市民の皆様に愛される夜景づくり」を通して、「世界一の夜景都市」となることを目指しており、夜景を「夜の景観」という視点でとらえて、稲佐山などから見る「遠景の夜景みがき」と、まちを歩く人が目にする「中・近景の夜間景観づくり」の2つの視点で、夜間景観を向上させる取組みを進めています。

※環長崎港夜間景観向上基本計画について詳しくはこちら▶環長崎港夜間景観向上基本計画を策定しました

また、長崎市は、国土交通省から優れた景観や歴史的な建造物等を有している都市などを、目に見える形で景観の刷新を行い、観光都市の更なる魅力向上を図るための「景観まちづくり刷新モデル地区」に全国10都市、九州内で唯一指定を受けました。令和元年までの3年間、国の集中的な支援を受けながら、「夜間景観の整備」に取り組んでいます。 

※景観まちづくり刷新事業について詳しくはこちら▶景観まちづくり刷新

整備エリア(中・近景の夜間景観づくり)

出島エリア

平成29年度、出島の白壁や建物のライトアップのリニューアルや新たなライトアップの整備等を実施しました。
コンセプトは、「歴史の記憶をたどる光」で、鎖国期から明治期に至るまで、それぞれの時代の建物の表情を活かしながら、かつての街並みを歩く楽しさを感じられる夜間景観を目指しました。
出島エリアでは、建物からの漏れ光や、石垣のライトアップが見所です。

●出島中央通り

dejima03 dejima04
整備前 整備後

●出島表門橋

dejimaomotemon01 dejimaomotemon02
整備前 整備後

重点3エリアが完成します!(平和公園エリア 東山手・南山手エリア 館内・新地エリア)

omoteura

2019夏_重点3エリア完成PR(PDF形式 2,173キロバイト)

平和公園エリア

令和元年7月に、平和公園や原爆資料館、平和会館、山里小学校等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「平和を希(こいねが)う光」をコンセプトに、訪れた人が平和への祈りを思い起こさずにはいられないような、敬虔(けいけん)な感覚を呼び起こすことができる夜間景観を目指しました。

●平和公園(祈念像周辺)

kinezou_seibimae kinenzou03
整備前

整備後

●平和公園(原子爆弾落下中心地碑周辺)

bakushinchi01 bakushinchi03
整備前 整備後
ライトアップ点灯式(平和公園エリア)の開催

平和公園エリアの整備が完成したことから、ライトアップの点灯式を行いました。
点灯式には、長崎市の夜間景観デザインの監修者である世界的照明デザイナーの面出 薫氏も出席され、整備についての解説等がありました。
山里小学校と坂本小学校代表の生徒さん2名に点灯ボタンを押していただき、祈りを込めて原爆が投下された8月9日にちなみ午後8時9分に点灯を行いました。
まずは祈念像に向かってフットライトが次々に点灯していき、続いて祈念像のライトアップ、最後に祈念像周りの樹木がライトアップされました。

日時:令和元年7月8日(月)19時45分~20時15分
場所:平和公園祈念像前広場

▼祈念像のライトアップの様子              ▼田上市長の挨拶
heiwa_tentoushiki_kinenzou heiwa_tentoushiki_shichou

▼面出代表の解説                     ▼会場全体の様子
heiwa_tentoushiki_mendeshi heiwa04

市っトクながさき(市政情報番組)

平和公園エリアの夜間景観整備について紹介しています!

「シリーズ景観まちづくり 平和公園夜景編」(2019年8月2日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=62USQkJJRr8

東山手・南山手エリア

令和元年9月に、大浦天主堂、旧長崎大司教館、祈念坂、南山手レストハウス、大浦展望公園、東山手十二番館、東山手甲十三番館、東山手洋風住宅群、活水女子大学(本館、1号館、2号館、12番校舎、ラッセル記念館)等のライトアップが完成しました。
このエリアでは 「居留地文化を育む光」をコンセプトに、長崎における「蘭」の表情を存分に演出するとともに、観光客にとっての魅力と、そこに暮らす人にとっての快適さや誇りをともに高められるような夜間景観を目指しました。

●大浦天主堂

oouratenshudou01 ooura03
整備前 整備後

●祈念坂

kinenzaka01 kinenzaka2
整備前 整備後

●東山手洋風住宅群(7棟)

 higashiyamate01

youhujutakugun2
整備前 整備後
ライトアップ点灯式(東山手・南山手エリア)の開催

東山手・南山手エリアのライトアップ点灯式を、長崎居留地まつりのプレイベントとして、長崎居留地まつり実行委員会と共催で行いました。
長崎居留地まつり実行委員長、長崎市議会議員、地元連合自治会長、大浦天主堂神父様、長崎市長に点灯ボタンを押していただくと、天主堂や隣接する旧長崎大司教館などのエリア内の全ての施設が一斉にがライトアップされました。
その後、ライトアップされた大浦天主堂をバックに長崎居留地男声合唱団による合唱があり、美しい歌声に会場が包まれました。
点灯式の後は、プレライトアップさるくが行われました。

日時:令和元年9月13日(金)19:00~19:30
場所:大浦天主堂前

▼長崎居留地まつり実行委員長挨拶 ▼市長挨拶
aisatsu01  aisatsu02 

▼点灯の様子                        ▼ライトアップされた大浦天主堂
tentou tenshudou01

 ▼長崎居留地男声合唱団による合唱
 gasshou01  gasshou02 

 ▼プレライトアップさるくの様子
 saruku

市っトクながさき(市政情報番組)

「シリーズ景観まちづくり 東山手夜景編」(2019年9月13日放送)
「シリーズ景観まちづくり 南山手夜景編」(2019年10月4日放送)

東山手・南山手エリアの夜間景観整備について紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=X8NyZddaZiw(東山手エリア) 
https://www.youtube.com/watch?v=QISgXfDVznc(南山手エリア)

長崎居留地BAR‐GAIが初開催

9月14日(土)~16日(月祝)の長崎居留地まつりのイベントとして、「長崎居留地BAR‐GAI」が今年初めて開催されました。
BAR‐GAIは、2004年に、長崎市と同じ「開港5都市」である函館市西部地区で生まれた飲み歩きのイベントで、参加店舗を訪れ1ドリンクとタパス(1皿料理)を楽しむものです。
当日は多くの方が、ライトアップされた施設等をまわりながら、飲み歩きを楽しんでいました。

また、15日(日)には「ライトアップ恋さるく」も開催されました。
こちらもライトアップ施設をまわりその歴史を学びつつ、ロマンティックな夜景を眺めながら、男女の親睦を深めてもらいました。

館内・新地エリア

令和2年3月に、土神堂、観音堂、天后堂、中華門等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「華やかさと暮らしとが共存する光」をコンセプトに、長崎における「華」の表情を存分に演出すると共に、住宅地における心地よさも両立させ、エリアごとの演出やイベント時におけるオペレーションにも考慮した夜間景観を目指しました。

※点灯については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、人の集約を避けるため、ライトアップ開始時期を見合わせています。

●土神堂前

kannai01 kannai02
整備前 整備イメージ

●新地中華街(中華門)

chukamon01 chukamon02
整備前 整備イメージ

中島川・寺町エリア

令和2年3月に、中島川公園、中島川石橋群(眼鏡橋、袋橋、魚市橋、東新橋、芊原橋、桃渓橋)、三宝寺、浄安寺、興福寺、延命寺、長照寺、晧台寺、光永寺等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「伝統と町を繋ぐ絆の光」をコンセプトに、長崎における「和」の表情を存分に演出すると共に、市民も観光客もそぞろ歩きを楽しみ、人と人との繋がりや温かさに触れられる時間を演出できる夜間景観を目指しました。

※点灯については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、人の集約を避けるため、ライトアップ開始時期を見合わせています。

●眼鏡橋周辺

meganebashi01 meganebashi02
整備前 整備イメージ

●寺町周辺

teramachi01 teramachi02
整備前 整備イメージ
整備に向けた取り組み

●市民ワークショップ(長崎照明探偵団)の開催

中島川・寺町周辺の整備の参考とするために、地域や商店街の方々と夜の街歩きを行うワークショップを開催しました。
街歩きでは、「まぶしさ」や「陰影」など様々な観点から夜の灯りを評価し、意見交換を行いました。
このワークショップには、環長崎港夜間景観向上基本計画の策定に携わった世界的照明デザイナーの面出 薫氏を特別ゲストとして迎えました。

開催日:令和元年5月14日(火)

照明探偵団報告書(ホームページアップ用)(PDF形式 752キロバイト)

▼面出代表からのレクチャー               ▼街歩きの様子
shoumei01 shoumei02

▼意見交換会での様子                   ▼意見交換会での様子
shoumei03 shoumei04

●ライトアップ実証実験

照明探偵団開催時にいただいた様々な意見を、整備に活かすために、地域や商店街の方々とライトアップの実証実験を行いました。
眼鏡橋と長照寺のライトアップを実験的に行い、明るすぎる、暗すぎる等の意見受けて照明をあてる位置を変えてみるなどしました。
地域の皆さまからの意見を実際の整備に活かしていけるよう取り組んでいます。

開催日:令和元年6月20日(木)

▼お寺の山門のライトアップ                ▼中島川のライトアップの様子
jikken01 jikken02 

●住民説明会

市民ワークショップ(照明探偵団)、ライトアップ実証実験にていただいたご意見をもとに整備に係る設計を進め、住民の方へ説明会を開催しました。

開催日:令和元年9月25日(水)

  ▼説明会の様子
 setumeikai01 setsumeikai2

丸山エリア

令和2年3月に、丸山公園、史跡料亭 花月、長崎検番、料亭 青柳等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「 路地の風情に誘われる光」をコンセプトに、まちの風情を感じてもらうため、路地の灯りや建物からの漏れ光により、さりげなく人々を誘い込むような夜間景観を目指しました。

※点灯については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、人の集約を避けるため、ライトアップ開始時期を見合わせています。

●丸山公園、長崎検番周辺

maruyama01 maruyama02
整備前 整備イメージ

西坂・諏訪の森エリア

令和2年3月に、西坂公園、日本二十六聖人記念館、諏訪神社、松森神社、日本銀行長崎支店等のライトアップが完成しました。
このエリアでは「 愛と祈りと安らぎの光」をコンセプトに、人々の暮らしが根付いている場所で、ふと顔を出す祈りと信仰の歴史資産にさり気なく光をあて、落ち着いた心地よい夜間景観を目指しました。

※点灯については、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、人の集約を避けるため、ライトアップ開始時期を見合わせています。

●西坂公園周辺

nishizaka_mae nishizaka02
整備前 整備イメージ

●諏訪神社周辺

suwa01 suwa02
整備前 整備イメージ

斜面市街地(遠景の夜景みがき)

稲佐山展望台や、鍋冠山展望台から眺める市街地の夜景については、新たな魅力を加える整備を予定しています。

▼整備前
inasayama00

▼整備後イメージ
inasayama02

お問い合わせ先

まちづくり部 景観推進室 

電話番号:095-829-1177

ファックス番号:095-829-1175

住所:長崎市桜町4-1(長崎商工会館5階)

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

ページトップへ