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中島川公園 歴史を感じる公園


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ページID:0002742 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

歴史を感じる公園

公園名

中島川(なかしまがわ)公園

中島川公園
外観写真

地図の画像
地図

(補足)画像をクリックすると拡大します

所在地

築町6-100 他

公園の概要

市内中心部を流れる中島川沿いにある公園で、すぐ側には日本最古の石造りアーチ橋である眼鏡橋をはじめ、多くの石橋群が架かり多くの観光客で賑わいます。

駐車場

無し

トイレ

普通:有り、多目的:有り

アクセス方法

長崎駅より路面電車で3番系統蛍茶屋行き「公会堂前電停」まで5分、下車後徒歩10分。

公園の特長

歴史に関する説明

公園脇を流れる中島川は出島が置かれた鎖国時代に貿易のための水運として利用され、その両岸を結ぶために多くの石橋が架けられました。その石橋群の中でも国指定重要文化財に指定されている眼鏡橋は有名で、興福寺の唐僧黙子如定が寛永11年(1634年)に架けたとされ、わが国アーチ型石橋の草分けであり、以後の石橋技術の規範とされ全国から注目されました。

眼鏡橋

眼鏡橋の画像

説明

川面に映った姿が眼鏡のように見えることから「眼鏡橋」と名がついたされています。国指定重要文化財。

水害復興と友好の記念碑

水害復興と友好の記念碑の画像

説明

昭和57年7月23日、長崎の街は想像を絶する集中豪雨により、死者、行方不明合わせて262人という大惨禍を受け、美しかった中島川石橋群も6橋が流失し、3橋が半壊しました。この碑は、中島川に石橋を架けるなど古くからゆかりの深い中国に依頼して製作した水害復興記念碑です。像は、不思議な能力を持った伝説上の中国の少年と元気な日本の少女が力を合わせて、風を呼び雨を呼ぶ巨大な龍を従わせている姿で、治水と日中の友好を象徴しています。

 

   こちらでも紹介しています。

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