地震(じしん)<地面(じめん)が揺(ゆ)れること>
日本(にほん)は地震(じしん)が多(おお)い国(くに)です。
地震(じしん)は急(きゅう)にくるので準備(じゅんび)をしておきましょう。
地震(じしん)の準備(じゅんび)
- 懐中電灯(かいちゅうでんとう)<手(て)に持(も)つ照明(しょうめい)>や飲(の)み物(もの)、食(た)べ物(もの)などをかばんに入(い)れておきます。
- たんすや本棚(ほんだな)が倒(たお)れてけがをしないように留(と)め具(ぐ)などをします。
地震(じしん)が来(き)たら
- テーブルなどの下(した)に逃(に)げて、身体(からだ)の安全(あんぜん)を守(まも)ります。
- 枕(まくら)などを使(つか)って落(お)ちてくる物(もの)から頭(あたま)を守(まも)ります。
- 火(ひ)を使(つか)っているときは、揺(ゆ)れが終(お)わってから火(ひ)を消(け)します。
- ドアや窓(まど)を開(あ)けて出入(でい)り口(ぐち)をつくります。
- 正(ただ)しい情報(じょうほう)を探(さが)します。
日本(にほん)では地震(じしん)が来(く)る前(まえ)か後(あと)に、テレビやラジオで地震(じしん)の情報(じょうほう)が出(で)ます。また、強(つよ)く揺(ゆ)れる時(とき)は、携帯(けいたい)電話(でんわ)に情報(じょうほう)が来(く)ることもあります。
家族(かぞく)がどうしているか確認(かくにん)
電話(でんわ)がかかりにくくなります。
家族(かぞく)にしらせるために、次(つぎ)の方法(ほうほう)があります。
- 災害伝言(さいがいでんごん)ダイヤル Tel 171(ガイダンスは日本語(にほんご)のみ)
- 災害用(さいがいよう)伝言板(でんごんばん)(web171)
(メッセージボード)
災害時TOP画面<外部リンク>
※英語(えいご)・中国語(ちゅうごくご)・韓国語(かんこくご)が使(つか)えます

- 携帯電話会社(けいたいでんわ がいしゃ)の災害用伝言板(さいがいよう でんごんばん)