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角竜踊

更新日:2021年2月9日 ページID:000804

角竜踊

  • 所在地 長崎市三重町
    角竜踊
  • 保持団体 竜踊(角)保存会
  • 組織 自治会と同じ組織である。竜のウロコは、野生のサバグミの葉を使用するので、出演のたび採集しなければならないので大変手間がいる。
  • 上演期間 10月19日(5年に1回出演 三重くんち)
  • 上演場所 三重大神宮神社
  • 指定状況 無指定

由来

竜踊りがいつ伝わって来たのかは不明である。一説によると、日清戦争の頃だと言われている。今から約90年前、三重大神宮が東上から移された時、落成祝に出場して以来、昭和42年能瀬灯台完成祝として出場したのを最後に、今日まで途切れていたのを近年復活し、三重くんちに奉納するようになった。昔は、雨乞いのために奉納したとも言われている。

芸能の構成

竜踊り

  • 道行き
  • 玉追い
  • 玉隠し
  • 玉探し
  • 玉巻き
  • 玉追いの6種類

竜囃子

  • 道行き
  • 打込み
  • いきなりの3種類

出演者

玉使い、竜頭衆、2,3,4,5,6,7,竜尾
うろこは、さばぐみの葉(生葉)を使用

お問い合わせ先

文化観光部 文化財課 

電話番号:095-829-1193

ファックス番号:095-829-1219

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

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