マタニティ制服の導入

令和6年4月1日にマタニティ制服を導入しました！

これまで女性消防吏員が妊娠した場合は、産休に入るまでの間私服で勤務をしていました。
しかし、私服勤務では、職場環境に馴染みにくいとの意見が寄せられ、消防職員委員会で
協議を行い賛成多数で導入することが決定しました。
右胸には階級章をつけられ、腹部はゆったりとしたワンピースタイプの制服を採用しました。

着用した職員からは、次の感想がありました。
「ズボンタイプで感じていた腹部の圧迫感がなく安心して勤務ができる。周囲の職員の方も、さまざまな配慮やお声かけしていただきうれしく思っています。」