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令和6年度長崎駅東口駅前広場(ロングルーフ下)での利活用社会実験(報告)


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ページID:0058455 更新日:2025年5月29日更新 印刷ページ表示

社会実験の目的

長崎市では、長崎駅周辺の令和8年度の全体完成に向け、長崎駅かもめ口(東口)において東口駅前交通広場、ロングルーフ、東西軸等の整備を進めています。
その整備にあたっては、一次交通の拠点である長崎駅舎から二次交通の主な乗り場(バス停・電停など)がある国道202号までの通りが約 200 mの距離になることから、行き来する人が安全で快適に移動できるとともに、距離を感じさせないようなにぎわいのある空間づくりを目指すことが重要であると考えています。
そこで、長崎駅東口駅前広場のロングルーフ下を活用して実験的にイベントを開催し、イベントの効果や歩行者動線への影響などを把握・検証するとともに、活用範囲に制限のあるロングルーフ下の最適な活用範囲や方法などを検証する社会実験を実施することにしました。
社会実験実施場所

社会実験の概要

「長崎おみやげマルシェ」を社会実験のイベントとして開催

長崎市土産品開発支援事業に採択された、長崎市内の6事業者が開発した長崎ならではの新商品(お土産)を販売し、観光などで長崎駅を訪れた皆さんにPRするイベントを開催しました。
イベント内では、来場者、出店者、通行者にアンケートを実施するとともに、通行者の動線や来場者の待機状況などを調査しました。

【長崎市土産品開発支援事業】
西九州新幹線の開業や長崎スタジアムシティの建設等による交流人口の拡大に伴い、土産品の需要の高まりが期待される中、その効果を市内中小企業者の売上向上に繋げることを目的として、市内の中小企業者が行う、長崎ならではの土産品の開発・販路開拓に対して支援を行ったもの。

日時 : 令和7年3月15日(土曜日)11時00分~17時00分

チラシ表チラシ裏

報告書

社会実験の概要と結果をまとめましたのでご覧ください。
今回の社会実験にあたり、出店にご協力いただきました事業者の皆さま、アンケートにご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
今回得られたデータやご意見などを参考にしながら、長崎駅東口駅前広場がより快適でより使いやすい空間となるよう、今後も検討を進めてまいります。
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