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5歳児になるお子様は、ことばを理解する力や社会性が高まる時期です。身体面、運動面、精神面・社会性の発達の成長についてご一緒に確認します。小学校入学に向け、お子様の得意なところ、苦手なところに気づき、就学に備えることを目的にしています。
実施年度に満5歳になるお子様と保護者
※中央総合事務所管内は、5歳0~2か月で受診していただけるようにご案内しています。
※対象者には個別に受診日を案内します。また、お住まいのエリアでご案内する曜日が異なります。健診の案内は、受診月の約2か月前に手元に届くように発送しますので、案内が届かない場合はお知らせください。
※受診日の変更については、混雑をさけるために1回あたりの受診人数の調整をしています。案内日以外での受診を希望される場合は、必ず事前に電子申請システムまたは電話にてご相談してください。
母子健康手帳と質問票、アンケートを出し、番号札をもらいます。
体重・身長の計測を行います。
ご記入いただいた質問票・アンケートをもとに保健師がお話をうかがいます。
お子様のご様子で気になっていること、心配なことなどについてもご相談いただけます。
お子様が作業療法士等と一緒にしりとりやじゃんけんなどのやりとりを行います。
カメラ撮影での眼のスクリーニング検査を実施します(撮影の際はお部屋を暗くします)。
焦点があえば30秒程度で測定できます。結果は小児科医よりお伝えします。
※4~6は前後することがあります。
小児科医がお子様を診察します。病気がないか、発育、発達などを確認します。
管理栄養士がお子様の栄養(食事量、バランス、間食の与え方等)に関するご相談をお受けします。
臨床心理士がお子様の発達に関するご相談をお受けします。
保健師がお子様に関するご相談をお受けします。