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長崎創生プロジェクト事業 認定番号77


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ページID:0005457 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

LoveTech Nagasaki(ラブテックナガサキ)

LoveTech Nagasaki<外部リンク>

実施者

株式会社テレビ長崎 代表取締役社長 大澤 徹也

認定日

令和4年9月26日

事業の場所

長崎市内

事業の内容

 令和4年11月、日本最高峰のハッカソンSPAJAM2022の本選大会が長崎市で開催される。
ハッカソンとは、ハッキングとマラソンを掛け合わせた造語で、決められた時間でテーマに沿ったアプリやシステムを企画・開発し、その成果を競うものである。SPAJAM2022長崎本選大会には、全国の予選を勝ち抜いたトップレベルのハッカー達が集結する。

 これをきっかけに地元の若者達にもハッカソンを体験してもらおうと「LoveTechNagasaki」を企画した。長崎県内を中心に大学生や高専、高校生、若手エンジニアのチームを募集し、10月15~16日にかけて24時間でスマートフォンアプリを開発してもらう。審査員やメンターにはSPAJAM2022の運営に携わるIT業界の最先端で活躍する方々をお招きし、講演会や地元企業との交流会も予定している。

LoveTech Nagasaki特設ホームページ<外部リンク>

事業効果

 LoveTech Nagasakiを開催することで、学生や企業の若手エンジニアがチャレンジする場が長崎に創出される。また、ハッカソンで開発経験を積み審査員やメンターからの助言を受けることで、参加したエンジニアのスキル向上につながる。こうした人材とIT企業・地元企業との間には新たなコミュニティが生まれ、次のIT人材育成にもつながる。さらには、一般にもイベントへの関心を広く寄せてもらうことで、市民のITリテラシー向上が期待できる。

認定式1.
認定式2.
認定式3.