ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境部 > 資源循環課 > 令和7年の精霊流し

令和7年の精霊流し


本文

ページID:0053761 更新日:2025年6月20日更新 印刷ページ表示

令和7年の精霊流しについて

 精霊流しは、各家各自がそれぞれの意思により、それぞれの形でお送りする主催者がない行事であるため、市・警察・県・国等の関係機関が、それぞれ協力するという形で対処しています。長崎市としましては、長崎市が精霊流しの実施や中止を決定する権限はありませんが、環境保全の観点から、流された精霊船やこも包みの処理責任があるため、今年においても例年と同様に流し場を設置します。
 このことについて、次のことにご注意いただきますようお願いします。

精霊船やこも包みの受付時間について

 今年の精霊船の受付時間は8月15日(金曜日)午後5時から午後9時終了(予定)となりますので、時間内に流し場へ到着するよう立ち止まらずスムーズな進行をお願いします。
 まちなかを練り歩かずに、速やかに一番近くの流し場へ流すようお願いいたします。
 また、こもの受け入れについては、午後5時より早い時間から受け入れを開始する流し場もございます。
 流し場の場所やこもの受け入れ開始時間については、「令和7年精霊流し場位置図<外部リンク>」をご確認ください。

 ・青のポイント:精霊船のみ受け付けます
 ・赤のポイント:精霊船とこも包みを受け付けます
 ・緑のポイント:こも包みのみ受け付けます

元船地区の流し場について

 元船地区の流し場については、昨年と同じ場所になります。元船地区流し場の詳細については、別添「元船流し場詳細 (PDFファイル/326KB)」をご確認ください。
 なお、コースや交通規制に関する詳しいお問い合わせは、最寄りの警察署にお尋ねください。

警察署への申請を忘れずに

 2メートル以上の精霊船を流される場合は、警察署の道路占用許可が必要になりますので、所管の警察署へお尋ねください。また、船を回したり、海に流したりしないでください。

花火について

 やびや・連発式花火など火災やけがの原因となる花火は使わないでください。花火の使用によって人や物に損害を与えた場合、処罰される恐れがあります。
 また、流し場内は全ての花火が使用禁止です。

道路や歩道へのごみのポイ捨てはやめましょう

 例年、道路や歩道などへの花火や爆竹の空き箱等、多くのごみが放置されています。
 道路や歩道にごみを散乱させず必ず持ち帰り、きれいな街を保ちましょう。

コースや交通規制

 車両通行止めとなる区間があります。
 コースや交通規制に関しては、最寄りの警察署にお問い合わせください。

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)