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社会を明るくする運動


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ページID:0005365 更新日:2025年10月27日更新 印刷ページ表示

7月は“社会を明るくする運動”強調月間・再犯防止啓発月間です

「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。

長崎地区における「社会を明るくする運動」の主な取り組みはこちらです。

  • 標語募集(対象は小、中学生)
  • 作文コンテスト(対象は小、中学生)
  • 弁論大会(対象は中、高校生)

また、講演会やミニ集会等の犯罪予防活動にも取り組んでいます。

「長崎地区更生保護サポートセンター」(電話:095-894-5571)へお問い合わせください。

詳しくは法務省ウェブサイトをご覧ください。<外部リンク>

第75回“社会を明るくする運動”(令和7年度)

ポスター

女神大橋、眼鏡橋、稲佐山電波塔のイエローライトアップを行います

7月は、第75回“社会を明るくする運動”の強調月間となっています。

長崎市では、多くの市民の皆さまに「更生保護」の取り組みについて知っていただき、「更生保護」について考えるきっかけにしていただくため、次の期間において、女神大橋と眼鏡橋と稲佐山電波塔のイエローライトアップを行います。(緊急のライトアップや設備の不具合等、状況により本ライトアップを実施できない場合があります。)

女神大橋

日時:令和7年7月1日(火曜日) 日没~22時

眼鏡橋

日時:令和7年7月7日(月曜日) ~令和7年7月10日(木曜日) 日没~22時

稲佐山電波塔

日時:令和7年7月14日(月曜日) ~令和7年7月24日(木曜日) 日没~22時

「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」とは

犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルです。
長崎地区保護司会が考案し、平成20年に活用を始め、平成23年からは全国で使用されています。
更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和 52 年、山田洋次監督)から着想を得たものです。

なぜイエローなのかというと、犯罪のない幸福で明るい社会を願うシンボルカラーだからです。

黄色い羽根

標語募集・作文コンテスト・弁論大会の入賞者

長崎地区推進委員会による第75回“社会を明るくする運動” にて実施された「標語募集」、「作文コンテスト」、「弁論大会」の入賞者が決定!各賞の入賞者は、次のとおりです。(敬称略)

標 語
作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 立ち直る 勇気を与える 思いやり

長与町立長与第二中学校3年 坂口 心優

長崎地区推進委員会賞 「もう一度」 から始まる 本当の強さ

長与町立長与第二中学校3年 岩永 結宇

長崎保護観察所賞 変わるのは 「誰か」じゃなくて 「自分」から

時津町立時津北小学校6年 平野 明守生

長崎保護観察所賞 手をのばし 君の心を 支えるよ

長崎市立深堀中学校2年 里内 結愛

長崎地区保護司会賞 ささえ合い 生きるうれしさ 教え合う

長崎市立戸石小学校5年 橋本 莉來

長崎地区保護司会賞 だいじょうぶ 今からだって がんばれる

長崎市立南長崎小学校5年 田中 蓮佑

作 文
作品 受賞者
長崎地区推進委員会賞 私のほっとする社会

長崎市立横尾小学校6年 馬場 日菜乃

長崎地区推進委員会賞 無責任という名の共犯

長崎大学教育学部附属中学校3年 筒井 美羽

長崎保護観察所賞 思いやりは勇気から

長崎市立仁田佐古小学校6年 桑原 梨杏

長崎保護観察所賞 変わるべきなのは私達

長崎市立長崎中学校3年 大木 陽世

長崎地区保護司会賞 「ごめんなさいの勇気」

長崎市立鳴見台小学校6年 長岡 龍輝

長崎地区保護司会賞 「心のSos」

長崎市立山里中学校3年 岩永 柚希

弁 論
作品 受賞者
長崎地区推進委員会委員長賞 無責任という名の共犯

長崎大学教育学部附属中学校3年 筒井 美羽

長崎地区推進委員会委員長賞 理解を作る土壌

長崎県立長崎北陽台高等学校2年 川上 勝成

長崎市議会議長賞 「幸せ」が導く明るい社会

時津町立時津中学校3年 霜出 ひなた

長崎市議会議長賞 「差別 」

長崎南山高等学校1年 古場 太昂

長崎更生保護女性会会長賞 私に必要なもの

長崎市立橘中学校3年 小森 さち

長崎更生保護女性会会長賞 「自覚と責任~生徒会活動で痛感したこと~」

長崎南山高等学校2年 梶山 琉平

 ※ 応募作品は、自作・未発表としますが、“社会を明るくする運動“に関する行事等で発表したものについて差し支えありません。