ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 北総合事務所 > 北総合事務所 地域福祉課 > 北総合事務所~北部地区のまちづくり

北総合事務所~北部地区のまちづくり


本文

ページID:0005183 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

琴海赤水公園朝日
琴海赤水公園から昇る朝日 (令和4年1月撮影)

まちづくりのページへようこそ

北総合事務所地域福祉課では、三重・外海・琴海地区のまちづくりの支援を行っています。

職員が地域に出向き、地域課題の解決や地域活動を支援しています。

具体的な取り組みは下記のとおりです。

地域コミュニティのしくみづくりに関すること

~地域コミュニティを支えるしくみ~

人口が減少しても、少子化・高齢化が進んでも、暮らしやすいまちであり続けるには、地域の力(地域自治)がとても大切です。

今後、さらに多様化・複雑化していく地域課題に対応し、目指す地域の姿を実現するための未来につなげる体制づくりとして、地域で活動するさまざまな団体の連携を強め、多くの地域の皆さんが話し合って、自分たちの地域に必要なことを「地域で決めて、地域で実行する」しくみが必要だと考えています。

長崎市は、この地域のまちづくりを推進するため、「地域コミュニティを支えるしくみ」として、地域の各種団体が連携し、一体的な地域運営を行う「地域コミュニティ連絡協議会」の設立を提案し、その協議会に対して、人・拠点・資金の3つの視点で応援していきます。

地域コミュニティをささえるしくみについて (PDFファイル/1.51MB)

地域ささえあい体制の支援に関すること

近年、日本各地で災害が相次いでいます。

災害が起きたとき、または災害が予想されるときに市役所・消防などの公的な機関だけで対応することには限界があります。

阪神淡路大震災の時に救出された方の98%は家族やご近所の方に救出されたと言われています。

命を守るためには、まずは自力での避難、そして住民同士のささえあい・助け合いが重要とされています。

長崎市では、地域の助け合いのしくみとして「ささえあいマップ」づくりや「地域防災マップ」づくりを提案しています。

「ささえあいマップ」とは?

住民同士のつながりが希薄になりつつある昨今、どこにどのようなかたが暮らしているのか、よく知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ささえあいマップ」は災害等いざという時に備えて、一人で避難できない方がどこにいるのかを確認し、そのような人をどう支援するかを事前に決めておくことで、地域でのささえあいのしくみを作ることを目的としています。

「ささえあいマップ」は支援が必要な人や、その方々の避難を支援する人の情報を記載した地図のことです。情報を地図に記載して見える状態にすることで、皆で情報を共有することできます。

また、災害時に安否確認や消防・警察への情報提供などに活用することもできるメリットがあります。

ささえあいマップ

「みんなでつくろう!災害にも強いまち!~ささえあいマップ~」 (PDFファイル/806KB)

「ささえあいマップ」の作成については【北総合事務所地域福祉課 電話番号:095-814-3400】まで。

地域防災マップとは?

地域の危険箇所や避難所、過去に被害があった場所など地域の防災情報を地図に書き込みながら、災害時の対応等を話し合い、安全に避難行動ができるよう地域防災マップの作成をおこなっています。

こうしてできあがった地域防災マップを地域に配布することで、地域に起きた過去の災害の周知やそれぞれの家庭で避難ルートを確認、検討する機会を作ることができます。

防災マップ

地域防災マップ

「地域防災マップ」の作成については【防災危機管理室 電話番号:095-822-0480】まで。

ダウンロード

地域コミュニティをささえるしくみについて (PDFファイル/1.51MB)

「みんなでつくろう!災害にも強いまち!~ささえあいマップ~」 (PDFファイル/806KB)

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)