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健診を受けて自身の身体について知り、生活習慣病予防に努めましょう!
高血圧、糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病は自覚症状のないまま進行します。
治療せずに放っておくと、心筋梗塞や脳血管疾患、透析などの重大な病気に繋がるため、健診を受けて自身の身体について知り、
生活習慣予防に努めましょう。
1.定期的に自身の健康チェックをすることができる
体の状態は変化します
2.生活習慣病の早期発見・早期治療につながる
生活習慣病は自覚症状がありません
3.合併症(心筋梗塞や脳梗塞など)を発症するリスクを軽減することができる
そのままにしておくと心筋梗塞や脳梗塞などの命に関わる病気に繋がることがあります
生活習慣病は早期発見し、生活習慣を見直すことで予防することができる疾患です。
皆さんも一緒にご自身の身体について見直し、重症化予防に努めましょう!
健診はかかりつけの病院や集団健診で受診することができます。ご希望の際は必ず電話で予約をしてください。
特定健診を受けたい方、被爆者健康診断時に特定健診を受けたい方はこちら⇒国民健康保険課 特定健診の受診方法
後期高齢者の健康診査を受けたい方(75歳以上の方)はこちら⇒後期高齢者医療制度
がん検診を受けたい方はこちら⇒がん検診・胃がんリスク検診について(お知らせ)
健診は受けたあとが大切です!
1.毎年健診を受け、結果を保管しましょう。
経年の変化を把握することが大切です。
2.健診結果を見て、目標を立てましょう。
これからの生活のためにも生活習慣を振り返り、目標をたてましょう。
3.身体のことで心配なことがある場合は、医療機関を受診しましょう
特に「再検査」や「病院受診」の判定がある場合は、早めの受診をお勧めします。
「健診結果が手元に届いたけど、見方がわからない」「結果は見たけど、どうしたらいいのかわからない」等ありましたら、
中央総合事務所地域福祉課までご連絡ください。
また、中央総合事務地域福祉課では、健診結果をもとにさまざまな取り組みを行っていますので、併せてご確認ください。