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日本被団協のノーベル平和賞授賞式のパブリックビューイングを開催しました


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ページID:0047510 更新日:2024年12月11日更新 印刷ページ表示

長崎市役所でノーベル平和賞授賞式のパブリックビューイングを開催しました(令和6年12月10日)

日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞に伴い、受賞者に祝意を示すとともに、市民と喜びを分かち合い、核兵器廃絶への意思を共有するために、長崎市役所で授賞式のパブリックビューイングを実施しました。

会場には、鈴木市長や大石知事、長崎原爆被災者協議会の溝浦副会長をはじめとする被爆者や若者など、約160名が集まりメダル授与の瞬間を拍手で祝福しました。

鈴木市長は、「核兵器を二度と使ってはならない」という被爆者の願いを次の世代の私たちがしっかり引き継いでいかなければならないという、重い宿題を課せられたような歴史的瞬間であったと語られました。

日時

令和6年12月10日(火曜日)20時30分~22時15分

会場の様子

PV市長挨拶田中氏スピーチ

被災協田中会長市長知事前面