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当教育委員会では、市立各幼稚園、小学校、中学校、高等学校における幼児・児童・生徒の不慮の災害に備えて、独立行政法人日本スポーツ振興センターと災害共済給付契約を結んでいます。
この災害共済給付は、学校(園)の管理下において、幼児・児童・生徒が災害に遭った場合、その治療費や見舞金の給付を保護者の皆様に対して行う制度で、加入は任意となっていますが、当教育委員会は、漏れなく、加入に同意されることを希望します。
当制度の加入については、年度当初、各学校(園)から保護者の皆様方に案内があります。
(対応課:健康教育課、総務課)
緊急事態発生時にボタンを押すことにより、非常通報装置が起動し、電話回線を通じて県警本部通信指令課へ通報されるシステムです。
県警では、受信と同時に通報発信先を確認でき、緊急出動の手配がなされます。
本市では、緊急事態に迅速に対応できるよう、非常通報装置を市内の公立幼稚園、小・中学校、保育所・児童館などに整備しています。
(対応課:健康教育課、総務課)
市内のすべての小・中学校のうち、希望する児童・生徒に貸与しています。
登下校などに携帯することで、緊急事態を周囲に知らせると共に、防犯意識を高めることを目的としています。
また、各学校をとおして保護者の方をはじめとする地域の方々に対しても、防犯ブザーの存在を周知し、子どもたちの安全について、ご協力をいただいているところです。
今後とも、子どもたちの安全確保に御協力願います。
(対応課:健康教育課、総務課)