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「車みち整備事業」の第8弾が完成しました


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ページID:0044935 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

坂のまち長崎の地域特性に合わせた道路事業

1.「車みち整備事業」とは

密集市街地などの斜面地においては、車が通らない住宅地が多く、地域住民の高齢化が進む中で、通院、介護、買い物などの日常生活に不便をきたしているほか、救急搬送や消防活動の支障となっており、生活道路の早期整備が求められています。
このため、長崎市では斜面市街地において、今ある道路を活用しながら車が通る道路を早く整備し、住民の居住環境の改善と防災性の向上を図る「車みち整備事業」を平成25年度から始めたところです。
この事業は、長崎市と地域が一体となって、階段や狭さにより車が通ることができない市道や里道を、地域の実情に応じてさまざまな工夫をしながら、車が通る「車みち」を迅速に整備するものです。

2.整備完了箇所のお知らせ

市道三原27号線ほか2線

  1. 場所:長崎市三原1丁目(位置図はこちら (その他のファイル/4.09MB)をご参照ください)
  2. 整備延長:L=80メートル
  3. 整備内容:既存の階段のスロープ化や側溝整備、擁壁施工より道路を拡幅
  4. 幅員:W=4.0メートル
  5. 工期:令和4年3月28日~令和4年9月30日

3.整備箇所の写真

三原27号線ほか2線

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位置図(三原27号線ほか2線) (その他のファイル/4.09MB)