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長崎大学のBSL4施設整備


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ページID:0003860 更新日:2025年5月27日更新 印刷ページ表示

  これまでの経緯

 
平成27年6月 長崎県・長崎大学と感染症研究拠点整備に関する基本協定締結
平成28年11月 「長崎大学のBSL-4施設整備に係る国の関与」が関係閣僚会議で決定
平成28年11月 長崎県知事、長崎市長が長崎大学のBSL-4施設整備計画の事業化に協力することに合意
平成31年1月 BSL-4施設(実験棟)新営工事開始
令和3年7月 BSL-4施設(実験棟)竣工
令和4年3月 高度感染症研究センター本館竣工
令和6年6月 長崎大学がBSL‐4施設の指定のため厚生労働省に書類を提出
令和7年1月 BSL-4施設を、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に定める特定一種病原体等所持施設として厚生労働大臣が指定

市、県及び長崎大学の三者で締結した基本協定、市が委員として参画している協議会、その他国が設置した委員会等の開催状況については、以下をご覧ください。

  • 感染症研究拠点の形成に関する検討委員会<外部リンク>
    政府一体となって感染症研究機能の強化を推進する観点から、BSL4施設を中核とした感染症研究拠点の形成に関する支援に係る関係行政機関の検討及び調整の促進を図る国の委員会
  • 長崎大学高度安全実験施設に係る監理委員会<外部リンク>
    長崎大学におけるBSL4施設の整備に当たり、大学が実施する安全性の確保と住民の理解などに向けた取組について第三者(外部の有識者)の立場からチェックする国の委員会

関連情報

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