本文
長崎市では、環境負荷の少ない循環型で低炭素な社会の実現のため、市民、事業者、行政などが連携して再生可能エネルギーへの転換を促進する長崎独自の取り組みである「ながさきソーラーネットプロジェクト」の取り組みを進めることとしています。
その取り組みの一つである市民が参加する取り組みとして、市民サポーターによる太陽光発電所として第1号機の発電所が、高城台小学校の屋根に完成し、平成26年9月1日より発電を開始しました。
ながさきソーラーネット高城台小学校発電所
ながさきソーラーネット高城台小学校発電所
一般社団法人おひさまNetながさき
<外部リンク>
一般社団法人おひさまNetながさきのホームページへ
長崎市立高城台小学校の屋上
平成26年9月~令和16年8月(20年間)
太陽光発電出力:49kW、パネル196枚使用
約47,754kWh/年
一般家庭の年間電力消費量 約13世帯分/年
約29トン-CO2/年
市民エネルギーファンド事業の概要(PDFファイル/143KB)