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長崎市では、環境負荷の少ない循環型で低炭素な社会の実現のため、市民、事業者、行政などが連携して再生可能エネルギーへの転換を促進する長崎独自の取り組みである「ながさきソーラーネットプロジェクト」の取り組みを進めることとしています。
その取り組みの一つである行政の取り組みとして、直営(リース方式)により整備したメガソーラーが、平成26年3月1日より発電を開始しました。
太陽光発電出力 1,155kW、パネル4,620枚使用
使用する土地面積 約15,000平方メートル
20年間(固定価格買取期間 平成25年度~令和15年度)
(リース期間 平成25年度~令和10年度の15年間)
約127万kWh/年(20年間平均)
一般家庭の年間電力消費量 約350世帯分/年
667トン-CO2/年
杉の木の二酸化炭素吸収量 約48,000本分/年
太陽光発電の参考資料(小学生向け)(PDFファイル/970KB)