各地区のまちづくりの現状　北大浦地区

整備方法

斜面市街地再生事業

目的

老朽住宅の密集、公共施設の不足等により、居住環境の整備と良質な住宅の供給が必要と認められる斜面住宅地において、住宅事情の改善、居住環境の整備、老朽住宅の建て替えの促進等、公共施設の整備を行い住みよいまちにしていく。

現況

• 地区面積：22.4ヘクタール
• 対象町名：下町、東山町、大浦東町、日の出町、元町の全部および、東山手町の一部
• 人口推移：人口・高齢化率・世帯数の推移は、下記データのとおり。
  人口推移 （PDFファイル／82KB）

課題

1. 生活道路網の形成
2. 住環境の改善
3. 人口構成のバランス回復

事業内容

• 生活道路や広場等の整備
• 老朽住宅の除却

経過

まちづくり協議会

• 平成3年度～平成8年度
  まちづくり勉強会
• 平成9年度
  まちづくり協議会発足
• 平成9年度～
  まちづくり協議会、理事会・総会など

計画、工事など

• 平成11年度：整備計画大臣承認
• 平成12年度：事業計画大臣同意
• 平成13年度：防災再開発指定
• 平成15年度：道路用地買収開始
• 平成18年度：生活道路の整備工事着手
• 平成27年度：東山手町公園完成