ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

土地区画整理事業 日見地区


本文

ページID:0002145 更新日:2024年11月11日更新 印刷ページ表示

日見地区

当地区は、市中心部より東方約10キロメートルに位置し、日見トンネルを抜けた橘湾に面した丘陵地で農耕果樹栽培を主とした田園地帯でした。
当時既成市街地における住宅地は飽和状態となり、郊外部の周辺部に求められていました。当区域は中心市街地から比較的近い住宅適地として最も有利な条件を備えていたため、住宅の建設は日を追って急増し、また市営住宅の建設も進められていました。さらに区域に隣接して水族館、県営プール、大学等の教育文化施設が建設されており、無秩序に開発され不健全な市街地の形成が予想されたので、郊外住宅地として計画的な整備を図ることにしました。
日見地区の空撮の画像

この写真は、長崎県の承認を得て、長崎県が所有する航空写真(平成15年3月撮影)を複製したものである。(承認番号16砂第221号)

  • 目的:都市改造
  • 施行者:市
  • 法分類:3条4項
  • 決定告示年月日:昭和36年8月7日
  • 変更告示年月日:―
  • 事業認可年月日:昭和37年3月31日
  • 施行面積:41.1 ha
  • 施行年度:昭和36年度~昭和47年度
  • 換地処分公告年月日:昭和47年12月25日
  • 総事業費:321,500千円
  • 減歩率:28.02%
  • 公共用地率 施行前:11.45%
  • 公共用地率 施行後:28.15%
  • 事業の状況:事業済
  • 備考:―

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすかったですか?
この情報をすぐに見つけられましたか?