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世界遺産「明治日本の産業革命遺産」長崎エリアビジターセンター3月20日リニューアルオープン!

更新日:2024年3月18日 ページID:041837

グラバー園内 旧三菱第2ドックハウスに開設している、『世界遺産「明治日本の産業革命遺産」長崎エリアビジターセンター』の展示をリニューアルします!

日本政府が策定した「インタープリテーション戦略『明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業』」に基づき、日本における「明治日本の産業革命遺産」の中核情報発信施設である産業遺産情報センター(場所:東京都新宿区)における展示と連動した「共通展示」をはじめとする展示を行っています。

全ての解説パネルで、スマホから2次元バーコードにアクセスすることで、英語、中国語(簡体字・繫体字)、韓国語の標記のパネルをご覧いただけます。

屋内

概要

場所

旧三菱第2ドックハウス2階(長崎市南山手町8-1グラバー園内)

グラバー園公式ホームページ(新しいウィンドウで開きます)

外観

入館料

無料(園内のため、グラバー園の入場料が必要)
グラバー園入場料:一般 620円、高校生 310円、小・中学生 180円

※VR利用料:500円

展示内容

展示内容

ゾーン1.「明治日本の産業革命遺産」とは

  • 導入映像およびパネルで「明治日本の産業革命遺産」の登録までの道のりや世界遺産としての概要を解説
  • 全国のエリアで使用可能な「明治日本の産業革命遺産」ガイドアプリパスポートの体験コーナー

ゾーン2. 3つの産業分野と23の構成資産

  • 製鉄・製鋼、造船、石炭産業の3つの産業分野がいかにして産業化を遂げたかについてパネルで解説
  • 全国8県11市にまたがる23の構成資産について、大画面5連マルチモニター映像で解説

ゾーン3. 長崎エリアの構成資産

  • 長崎エリアの産業革命の歴史や構成資産のエピソードについてパネルで解説
  • 構成資産やガイダンス施設のマルチマップ
  • 今なお現役で稼働している「ジャイアント・カンチレバークレーン」の模型の操作体験コーナー

ゾーン4. VR体験 明治の長崎とグラバー家

明治期の長崎を舞台にグラバー家の人々を描いたVRの体験コーナー
「グラバー家の人々 ~グラバー家の軌跡をたどる。~」(上映時間約13分:有料500円)

ゾーン5.「明治日本の産業革命」の舞台 長崎港

「明治日本の産業革命」の舞台となった長崎港を一望できるスポット。
旧グラバー住宅からグラバーが見たであろう風景に思いを馳せながら、今なお現役で稼働する三菱長崎造船所の構成資産(第三船渠、占勝閣、ジャイアント・カンチレバークレーン、旧木型場)をご覧いただけます。

お問い合わせ先

文化観光部 世界遺産室 

電話番号:095-829-1260

ファックス番号:095-829-1232

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(14階)

アンケート

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