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更新日:2022年3月7日 ページID:000833
国選定重要伝統的建造物群保存地区 伝統的建造物(南山手8番館)
長崎市南山手町4番33号
明治中期に英国人ウィルソン・ウォーカーが建てた住宅です。
1階、2階とも正面に中央部が突出したベランダを設けており、ベランダに面した居室の側面には、ベイ・ウィンドーを用いるなど変化をつけた全体的に整った質の高い洋風建築です。
淡いピンクの外壁が目印です。
センターは伝統的建造物群保存地区の歴史環境を守るとともに、市民へ町並み保存に対する認識と理解を深めてもらうため、平成4年5月1日に設置しました。
午前9時~午後5時
毎週月曜日(祝日を除く)、12月29日~1月3日
無料
明治中期の長崎居留地模型(500分の1)、居留地時代の古写真などの町並みに関する資料の展示や情報の提供(ビデオ等)
会議室1・2、研修室1・2
会議室および研修室は、1部屋104円/1時間で利用できます(事前に申請が必要です)。
詳しくはセンター事務所(095-824-5341)までお問い合わせください。
「長崎駅前」電停より、1番系統「崇福寺」行きに乗車。「新地中華街」電停で下車し、5番系統「石橋」行きに乗り換え。
「大浦天主堂」電停で下車し、徒歩約6分。
「長崎駅前東口」バス停より、「田上」「大平橋」行きに乗車し、「大浦天主堂下」バス停で下車。徒歩約6分。
095-824-5341
(有人・無料施設)来館者の皆さまへ (記名なし、県外はずし)(PDF形式 260キロバイト)
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