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介護手当(精神上又は身体上の障害の範囲)

更新日:2017年10月2日 ページID:002198

介護手当が支給される障害の程度(中度障害)

身体障害者手帳の2級の一部から3級に該当する程度の障害

  1. 両眼の視力の和が0.08以下のもの
  2. 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)
  3. 平衡機能に極めて著しい障害を有するもの
  4. 音声機能、言語機能又はそしゃく機能を喪失したもの
  5. 両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
  6. 両上肢のおや指及びひとさし指の機能に著しい障害を有するもの
  7. 一上肢の機能に著しい障害を有するもの
  8. 一上肢のすべての指を欠くもの
  9. 一上肢のすべての指の機能を全廃したもの
  10. 両下肢をショパー関節以上で欠くもの
  11. 両下肢の機能に著しい障害を有するもの
  12. 一下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの
  13. 一下肢の機能を全廃したもの
  14. 体幹の機能に歩くことが困難な程度の障害を有するもの
  15. 前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、家庭内での日常生活が著しい制限をうけるか、又は家庭内での日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
  16. 精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度もの
  17. 身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められるもの

(補足)

  • 視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
  • 原子爆弾の傷害作用の影響によるものでないことが明らかのものは除く。

介護手当が支給される障害の程度(重度障害)

身体障害者手帳の1級および2級の一部に該当する程度の障害

  1. 両眼の視力の和が0.02以下のもの
  2. 両耳の聴力が補聴器を用いても音声を識別することができない程度のもの
  3. 両上肢の機能に著しい障害を有するもの
  4. 両上肢のすべての指を欠くもの
  5. 両下肢の用を全く廃したもの
  6. 両大腿を2分の1以上失ったもの
  7. 体幹の機能に座っていることができない程度の障害を有するもの
  8. 前各号に掲げるもののほか、身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が前各号と同程度以上と認められる状態であって、日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
  9. 精神の障害であって、前各号と同程度以上と認められる程度もの
  10. 身体の機能の障害若しくは病状又は精神の障害が重複する場合であって、その状態が前各号と同程度以上と認められる程度のもの

(補足)

  • 視力の測定は、万国式試視力表によるものとし、屈折異常があるものについては、矯正視力によって測定する。
  • 原子爆弾の傷害作用の影響によるものでないことが明らかのものは除く。

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原爆被爆対策部 援護課 

電話番号:095-829-1149

ファックス番号:095-829-1148

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(1階)

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