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更新日:2021年9月7日 ページID:037422
在宅酸素療法を行っている方が、酸素吸入時の喫煙等火気使用が原因と考えられる火災が発生しています。
酸素は、燃焼を助ける性質が強いガスであり、火を近づけると大変危険です。
酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけると吸入用チューブや衣類等に引火し、重度の火傷や住宅火災の原因になる場合があります。
在宅酸素療法を行っている方やその家族の方は、酸素吸入時に以下の点に十分注意し取り扱って下さい。
在宅酸素療法における火気の取扱いについて(厚生労働省)(新しいウィンドウで開きます)
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