本文
12月29日に平和公園付近に行った際、外国人をはじめたくさんの方が訪問していました。その方たちの多くは爆心地公園を経て原爆資料館へと足を運んでいましたが休館しており、私の前にいた外国の方はとても残念そうな顔をして帰って行ったことに、心が痛みました。私は被爆3世として平和教育に関心が高く、本日も息子を連れて平和について学んでもらおうと思って平和公園に訪問した際のことでした。
せっかく平和公園に足を運んでくださっている方たちが原爆の悲惨さについて学ぶ機会が失われてしまったことは、長崎にとってマイナスなのではないでしょうか。本日はクルーズ船が来ていたようで、外国の方が多くおられましたので、なおさらです。広島市のホームページを見たところ、広島の原爆資料館は12月30日と31日だけが休館で後は開館しているようです。1月3日まで6日間休館している長崎市と比べて、被爆都市として差があることには疑問を感じます。追悼平和祈念館も同じです。
働き方改革で職員が休みを取るのは十分承知しておりますが、長崎市民として、被爆3世として、本日は悲しい思いをしましたので、投稿させていただきました。
現在、長崎原爆資料館の閉館日は、12月29日から31日までの3日間となっており、1月1日より開館しているところです。(ホールと図書室は1月1日~3日は利用不可)また、ご指摘のとおり広島平和記念資料館は12月30日と31日に加えて、展示入替のため、2月中旬に閉館日を設けており、当館とは異なる状況でございます。
本市といたしましては、被爆の実相と長崎市民の平和への願いを世界へ広く発信するために、閉館日は極力設けず、可能な限り開館したいと考えておりますが、閉館期間中は、開館中にはできない被爆資料等を害虫から守るための燻蒸作業等を実施しているところであり、施設管理上最低限必要な期間である旨ご理解いただけますと幸いです。
またの機会にご来館いただけますことを心よりお待ちしております。今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。