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固定資産税納税通知書など、固定資産税の関係書類のWeb化をしていただきたい、近年、各種手続きのweb化、キャッシュレス化が進んでいます。
児童扶養手当と言われる制度があります。この手続きのweb化を進めていただきたい、近年、各種手続きのweb化、キャッシュレス化が進んでいます。
(1)資産税関係書類の電子化について
固定資産税納税通知書については、地方税法において納税義務者に対して郵便等により送達することとされています。そのため、長崎市におきましても、法の定めのとおり納税義務者に対して郵便による送達を行っているところです。
そのなかで、昨今のデジタル技術の進展等を踏まえ、国においては、eLTAX等を活用した地方税務手続きのデジタル化を推進していて、令和7年度の税制改正において、地方公共団体から納税者等に送付する「地方税関係通知」のうち、固定資産税、都市計画税の納税通知書等について、eLTAXとマイナポータルの更新・改修スケジュール等を考慮しつつ、納税者等からの求めに応じて、eLTAXとマイナポータルを活用し、郵送等の送達と併せて、電子的に副本を送付する仕組みの導入に向けた取り組みを、令和10年度を目途として進めているところです。
本市におきましても、国の動向に合わせながら、納税者の利便性の向上に資するデジタル化を進めていきたいと考えていますので、ご理解の程お願い申し上げます。
(2)児童扶養手当の手続きについて
児童扶養手当の手続きは、主に窓口での受付となっていますが、受給者の負担軽減を考え、一部対象者に限り、令和7年8月から現況届のオンライン受付を開始いたしました。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。