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長崎市へのご意見・ご提案等の紹介


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ページID:0065983 更新日:2025年9月22日更新 印刷ページ表示

【ご意見(要旨)】動物愛護管理センターの職員からの暴言と猫の餌やりの説明について

年代:60代 受信:2025年 9月

2025年9月1日に動物愛護管理センターにある人が14頭の野良猫に餌やり、餌付けしている事の通報の電話をしました。電話に出た男性職員は長崎市には野良猫に餌をやってはいけないというルールは無いと言われました。
しかし2024年4月8日に野良猫の餌やりについて動物愛護管理センターに電話した時には電話に出た当時の職員から野良猫には餌をやってはいけないという説明を受けました。その時の通話の録音はあります。
今回の説明とは真逆の説明です。
その時の経緯は私の妻が自宅の庭に痩せこけた野良猫がやって来たので可哀想と思い、その野良猫に餌を数回やりました。すると隣人の猫嫌いのオバちゃんが怒鳴り込んできて「長崎市には野良猫に餌をやってはいけないというルールがあり、それは広報誌に書いていてあなた達は非常識」だと言われて数々の罵詈雑言を私の妻は浴びせられました。
そしてその隣人は動物愛護管理センターに「野良猫に餌をやっている人がいる」と通報しました。
そして動物愛護管理センターの職員が私の自宅に訪問して郵便ポストに注意書を投函していきました。
私の妻は隣人に罵詈雑言を浴びせられてからは怖くて野良猫に餌をやっておらず職員が訪問した時には野良猫には一切餌をやっていなかったので動物愛護管理センターに異議の電話をしました。
電話に出た当時の職員は「長崎市には野良猫に餌をやってはいけないというルールがあり、あなた達のように野良猫に餌をやる人がいるから糞尿被害が出て地域住民は迷惑を被っている」と言われて怒鳴られました。さらにあなたはサイコパスだと暴言を吐かれました。この一言だけは看過出来なかったのでその時の通話は録音していたので長崎市役所の人事課を訪れて担当職員に聞いてもらい、動物愛護管理センターの職員が私に対してサイコパスと言った発言の事実認定してもらいました。そして監督責任のある動物愛護管理センターの女性の所長と私にサイコパスと暴言を吐いた職員両名の対面での謝罪を人事課の当時の課長さんにお願いして求めました。
ところが所長は最初は部下はそんな発言はしていないとシラを切りました。人事課の職員に通話の録音を聞いてもらったと伝えたらサイコパスという発言を部下がしたことを認めました。しかし部下は私に対してサイコパスと言った訳では無いと言い訳を始めました。
私がハラスメントの定義を伝えたら渋々認めました。
ところが対面での謝罪は断固拒否されました。この事は市政への提案に投稿して所長から回答をもらいましたがハラスメントの定義を無視した言い訳ばかりの回答で納得しなかったのと野良猫の餌やりの説明が2024年4月8日の職員と2025年9月1日の職員の説明が食い違うのでこの市政への提案に投稿しました。
なお所長と職員両名との全ての通話の録音は保存しています。

【回答】 動物愛護管理センター

回答日:2025年9月22日

 長崎市では、市民の動物愛護の精神の高揚を図るとともに、動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害並びに生活環境の保全上の支障を防止し、もって市民と動物が共生する社会の実現に資することを目的として、「長崎市動物の愛護及び管理に関する条例」を定めています。さらに、この条例の第十一条では、飼い主のいない動物に給餌等を行う者の遵守事項について規定しています。
 特に飼い主のいない猫については、生活環境被害を受けているとの苦情が非常に多く、給餌者に対する指導や啓発を行っても、十分な効果が得られないことが多いため、当該猫に給餌を行う場合は、適切な方法によって行うための基準(「飼い主のいない猫への給餌等に関する要綱」の第三条)を別途設けているところです。
 これは、飼い主のいない猫(以下「野良猫」という。)への餌やりを禁止するものではありません。ただ、野良猫に餌をやる場合には、このルールを守っていただく必要があります。
 実際に、ルールを守らないような餌やりをされている方がいらっしゃれば、無責任な餌やりはやめ、きちんとこのルールを守ってくださいという形で、条例に基づく指導を行っているところです。
 ご理解いただきますようお願いいたします。
 なお、上記以外の内容につきましては、これまでご説明してきたとおりです。悪しからずご了承ください。

関係所属

動物愛護管理センター
(連絡先は課のページをご覧ください)

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。