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線状降水帯の発生により大雨情報や短時間大雨情報が発表がにより長崎市内は大雨に見回れました。
予想を越える雨量により排水能力を超えて側溝から水が溢れ道路冠水したり、山からの流れ込みによる道路冠水も多々発生していました。
今後地球温暖化による気候変動により今回のような豪雨のような大雨も降らないとは限りません。なにかしら今後対策をとってください。
冠水がひどく車は走行できてませんでした。
貴重なご意見をいただきありがとうございます。
今回の8月11日の大雨により多くの箇所で道路冠水が発生しご不便をおかけしましたが、道路冠水が発生した要因として、一時的に既存の排水施設の排水能力を超える雨水の流れ込みがあったことも一因でありますが、側溝や集水桝などの排水施設に土砂等が詰まり道路冠水に至った箇所もありました。
そのような箇所については点検を強化し、適宜土砂撤去を行う等道路施設の適正な維持管理に努めてまいります。
また、側溝や集水桝等の排水施設において土砂等の詰まりがある箇所を発見された場合には、通報いただく等、ご協力をお願いいたします。
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。